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『ケータイ捜査官7』が最終回に向けて(略)その2

なんちゅうか、ネットに関して
主人公ケイタ(窪田正孝)の所属する組織、アンダーアンカー総帥の宗田さん(益岡徹)の意見。
『ネットというのは誰もが気軽に、気兼ねなく出入り出きる広場のようなもの』
というのは自分の思うネットの理想像でもあって、
それは多くの人々が思うところでもあると考えてもいいと思うのだが、

一方、アンダーアンカーの母体でもあり始まりでもあり宗田とアンダーアンカー開発部長の水戸(ミッキー・カーチス)とともにフォンブレイバー開発に携わった伊達(渡辺いっけい)の言うところのネットは混沌している。誰かがたがをはめなくちゃならないというのも大人の論理としてこれまたあると思うのだが、

ことはココに間明(高野八誠)というトリックスターが現れココにさらなる混沌をもたらしている。
とまあそれだけだとマニアックな感じではあるんだけれど、それ以上にケイタの成長物語としてもちゃんと色んな(夏休みの不評であった押井回でさえも!)実はきちんと意味があったのだ。
だからこそ今後の最終回までの話には興味津々である。

あとね、今日ジーンの購入者インタビューのカットでさあ、インタビューされてた人に噴いた(笑)
小沢のアニキ(仁志さん)がユーザーだったとは!
いやなんつうかやってくれるよねー、『ケータイ捜査官7』

by tonbori-dr | 2009-03-04 21:50 | TVdrama