押井さんの新作は『宮本武蔵』だそうな。
押井守×プロダクションI.Gの映画最新作は“宮本武蔵”!! - ファミ通.com
これ監督ではなく原作・脚本。
まったくどういう性質のものになるのかは不明。
というかチャンバラとはまたいきなりとは思う人も多いだろうけど当のご本人がまるで『VERSUS』か『荒神』かというようなオムニバスを撮っている。
斬~KILL~
予告編はここで。
東京国際映画祭 | 主要部門 - 斬〜KILL〜
これ観てもらえばなんで北村龍平の作品を挙げたか分かってもらえると思う。
とはいえアニメの制作に関しては監督は西久保さん、作画監督が黄瀬さんの『Blood』(TVじゃないほうね)のコンビ。注目してもいいんじゃないかと。
もっともあれもソードアクションとはいえ『アンダーワールド』とか『ブレイド』っぽさがあったけど。絶対的に違ったのは米軍が絡んでいる描写と時代設定か。
そこが面白かっただけにTV版はなんだか予想と違ったトコにいってしまって残念だったなあ。
そんで、純粋に殺陣だけの話であればアニメの方がすごい構図を撮る事は実写よりもハードルが低い。とは言え人と人が斬り合うからこその迫力と言うのは実写に一歩譲るのではないかと思っている次第。
もちろん最近のアニメは、『SAMURAI7』と『サムライチャンプルー』しか観てないんでそう簡単に断じれないけども、よく引き合いにだす『魔界転生』とか、東映の後期時代劇とか『用心棒』とかの泥臭いがギリギリの一瞬の殺陣とか東映初期の『旗本退屈男』のような型の殺陣とかの流れる美しさと見得のカッコよさが画でどれだけ出せるのか?っていうのは心配。
そういえばTOKIOの長瀬くんが声をあてた『ストレンジア』はどうだったんだろう?徹底的に駄目という話も聞かないけれど『最高ォウ』っていう話も聞かないし。
個人的には剣豪モノではないけれどありえなさと言う点と日本刀と手裏剣という話では『カムイ外伝』(これも映画になるんだっけ)とか『サスケ』あたりのアニメは漫画の空気を上手く表していたように思う。それほど枚数が多いわけでは無かったと思うけれど、元が『カムイ伝』などの劇画調の絵柄でなくまだ線が簡単な感じの絵柄だったこともあり、効果線などを取り入れカットにもスピード感があった。
そのあたり何処まで突き詰めれるのか、『人狼』もクオリティは高かったので今後の情報を楽しみにしたい。
by tonbori-dr | 2008-10-15 22:18 | cartoon

