プロダクションIGと士郎正宗
注目アニメ紹介:「神霊狩/GHOST HOUND」 士郎・IGが挑むスピリチュアルミステリー(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)
IGと士郎正宗といえばすぐに『攻殻機動隊』を連想する。
このほどこういうのが発売され今日丁度購入したばかり。
攻殻機動隊1.5HUMAN ERROR PROCESSER (KCデラックス)士郎 正宗 / / 講談社
ISBN : 4063754537
まだ読んでいないけれどSACの時の企画協力した資料などが掲載されているそうだ。
元々CDブックと同梱されたのを買っていた(しかも高かった!まあ押井さんがリドリーの『ブレラン』に対してのお布施と同じ意味合いで購入しているが(苦笑))が巻末資料に興味が湧き買った。
攻殻機動隊1.5 HUMAN ERROR PROCESSER 「幻の禁断書が解禁!!」: せなか:オタロードBlog
でも取り上げられててなにやらあとがきに『攻殻機動隊』はこれで終わりだという作者のあとがきがあるそうだ。
まあそれはそれでいいけれど『アップルシード』の未完(これも紙媒体ではもう無いということを以前にどこかで読んだ記憶がある、画集だったか?)イラストレーターに軸足を移していくということなのかどうかは解らない。ただ物語を完全コントロール出来る形態を紙媒体以外でまだ模索しているのかもしれない。
アニメに関しては最初の『アップルシード』以降いろいろあったようで、自分でコントロール出来る範囲内での絵コンテ、脚本という形で参加した『ブラックマジックM-66』が製作されたが、それ以降は一定の距離を保っていると聞く。押井監督の『攻殻』ではかなりキレたとかそういう話も流布されているけれど、多分自分の考えとは違う部分で人形使い、ネットダイブの部分が使われてしまい忸怩たるものがあるというようなことがその発端じゃないかなと。ただこの発言に関してもうろ覚えなので誰か確実なソースがあれば示していただければありがたい。
そういうことでそのWOWOWの『神霊狩』は視聴環境にないのでどこまでのコミットでどのくらい反映されているのかなとは気になっている。今度DVDも第一巻が出ているそうなのでレンタルに出ていたら借りてみようと思っている。もしかすると今度はそういう共同作業の中で蓄積したものをうまく表現することに道筋がつけばそちらへ(コンセプトから脚本、演出のトータルまでは難しいかもしれないが全体の総監修という形での緩やかなコントロール化での自分の色の出していけるとしたら)シフトするのかなと。
それは日テレ系でやる『RD潜脳調査室』にも同じことが言える(どちらかといえばこちらのほうが皆の知っている士郎カラーに近い)
だが関西での放送は未定。『攻殻機動隊SAC2ndGIG』も結局関西はネットしなかったしかなり危機感があるけれど、これはやって欲しいもんだ。
なんせ士郎さんは関西発の作家さんなんだし。
by tonbori-dr | 2008-03-07 22:58 | cartoon

