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幻になっていたとは。>就職戦線異状なし

今日は『踊る2レインボーブリッジ』やってたがその織田裕二の出世作・・・?だったのか??
そういえば1回観たっきりだと思う、金子監督作品をとりあえず観ただけの話でどんなのだったかかなり忘れている。
Excite エキサイト:芸能ニュース:織田裕二“出世作”16年ぶり公開 [ 10月13日 06時12分 ]スポニチアネックス
たしかお調子者が卒業間際にどっかに旅行してという話ではなかったろうか・・・・。

ウィキペディアで観るとそれは違う映画のようだ。正しくは就職活動に精を出す学生達を描いた群像劇のようでキャストも中々味わい深い。
就職戦線異状なし - Wikipedia
的場浩司、仙道敦子、和久井映見、坂上忍。
この中では坂上忍は2時間ドラマ専門になった感があるし、仙道敦子は結婚して仕事はほぼしていない。いや結構仙道敦子は好きだったんだけどねえ。
そういえば深津ちゃんともちょっとキャライメージかぶるな。

主題歌は大ヒットした槇原敬之の『どんなときも。』
マッキーもこのあと絶頂から色々あってまあ復帰してという波乱万丈な道を歩んでいる。

でどうも勘違いしたのは『卒業旅行 ニホンから来ました』のようだ。コレは一回観たがあまり面白くなくて金子監督はあんまり面白い映画撮らない人だなと思っていたのが後年のガメラですっかり見直したみたいなところがある。まあ人の印象なんてそんなもんなのかもしれない。
その流れでもう一度金子監督のメジャーどころをレンタルで借りてみたんだけど、あまりよく覚えていないのはなんで(^^;
だがその『卒業旅行』の撮影でなんか色々あったらしい>金子監督と。
かなりの遺恨らしいんだけどちゃんとした内容、理由のソースは出てこなかった。

しかし権利関係で揉めてたとは知らなかったなあ。いや結構レーザーディスクで出てたもののDVDでは落ちたのとか普通にあるからね、洋画邦画に関わらず。
最近再販の波が出てきてBDとかHDの絡みもあるんだろうけど結構出てくるようになったけど権利関係のややこしいのもまだまだあるはず。

中の人とかエライ人は小金を儲けるのに汲々するまえにちゃんと受け手に届くようにしてほしいですなあ。

そういえば踊るでは織田裕二、冒頭気を持たせながら、そして終わりのコメントでも匂わせながらも結局新作やるとかそういう話はゼロでしたな。それよりもまず『椿三十郎』だもんね。

by tonbori-dr | 2007-10-14 00:37 | ネタ@映画