最近の物語には真田さん成分が少ない
ちょっと思いついたのでざっと書いてみる。あとで書き足すか直すかも。
まあなんというか、最近のアニメとかをぼーっと観ていて思うんだけどカッチョいいオジサンとか震えがくるほどしびれる悪漢のおっさんが少ないねと。
基本的にバルキリーとATが好きなだけで『マクロスF』と『コードギアス』を観ているわけなんだけど『マクロスF』はあっさり大統領暗殺、オズマはそれを阻止できないし、マクロスクォーターの艦長もいわくありっぽいながらもなんだか活躍していない。まあマクロスの艦長って7のマックス以外結構そんなもんではあるけれど。
翻って『コードギアス』は圧倒的な存在感を持つ声優若本さんを使いながらも(いい演技は見せてくれているのだけれど)あのあっさりな退場って、やっぱりそれでいいのかと思うし、黒の騎士団の大人代表、藤堂が反乱もそうなんだけれど空気化及び退行している。やはり抑えの大人がしっかりしていない話は歪だし最後のところで取りこぼしている感がすごくするんだけれどなあ・・・。
『ダークナイト』なんかドラえもんコンビのアルフレッドとフォックス(マイケル・ケインとモーガン・フリーマン)という2人の大人がいるから抑えがきちんと効いている。
だけどもしかすると今の日本ではそういうのはもうウケないのかと思ってしまう。
それはターゲットとなっている若い衆には今更父殺しって(苦笑)という『スカイ・クロラ』でもティーチャーがそこに設定されているけれど、普通、ガキが勢いと小賢しいだけの考えなんかはぶっ潰されて当然。そこから学ぶもんだろうと。だからいいのにと思うのだがそこを読み取れていないような。
というかぶっちゃけ、ヤマトの真田さんのように主人公の良き相談役であり、時には父であり、時にはアニキであり、ピンチの時には頼りになる相棒であるような存在が少なくなったなということです、ハイ(苦笑)
まあエントリのタイトルは真田さん成分と書いたけど次元成分でもいい。
そういう大人のキャラがいないのが今の流行りだとしたら幼生のままの社会を反映しているのかもしれない。
by tonbori-dr | 2008-09-03 00:42 | 私声妄語

