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日付がかわって

で日本では新年になったそうであけましておめでとうございます。


とりあえず紅白つけっ放しでお気に入りのシンガーのだけとりあえず見て聴いて『ゆく年 くる年』の除夜の鐘を聴くのがパターン。

とりあえず予定終了(笑)



で去年はまあ色々あったわけで個人的には特筆すべきことはそうなかった。
まあライヴにあんまり行かない人だったけど誘われたのをきっかけに自分でも何回か足を運んだことかな
今年はもうちょっと行ってみたいなというところ。

あとはクルマ趣味のうちサーキットで走るにちょっとだけ力を入れた。
反動で今年は抑え気味になる感じ。

社会的には2006年と言えば
大きなスポーツイベントがあった。例えばトリノオリンピックとか、WBCとか、FIFAワールドカップとか。
しかしそれよりもデカイ事といえばFIAフォーミュラー1GPチャンピオンシップのスクーデリア・フェラーリ所属ドライバー、ミハエル・シューマッハーが引退したこと。
まだ実のところ実感が無い。最終のブラジルも観たけど・・・・。多分今期の第1戦のグリッドを見て実感するんだろうな・・・。

あとトリノの荒川は凄かった、というよりそれ以外あんまり覚えてない。
既に忘却の彼方に押しやられている(^^;

そして小泉劇場も幕。
あらためて考えると四面楚歌の状態で状況をうまく創りだし達成したいことはやり遂げやばいことは申し送りするところまでを含め、してやられたなという感じがする人だった。

北朝鮮の核。
予想はされていたものの現実味を帯びてくるとまた違った思いも出てくる。
ともかく今後もヲチしなければならない問題。(他の事も含め)

いじめ問題。
これって安倍政権に移行してから凄くクローズアップされた気がする。
もっとも教育問題に関して教育基本法の改正をカンバンに掲げていたからだと思うのだが。

子供の虐待。
これはまだまだひどくなると思う。実際今から20年~30年前に学校は荒れていた。そしてその後その時代を過ごした連中が親になっている。
もちろん全部がそうじゃないけれど少なくともその時そのままだった連中も大きくなって子供を持っていたっておかしくない。そしてそれが連鎖を生んでいると考えたほうが自然だ。
すくなくともタネは蒔き続けられている。ならばそれを絶やすには元からじゃないと。


景気回復。
結局他の欧米諸国の経済モデルに即しているだけだと思う。
ただバブルがあったので皆勘違いしたままなのが現状だということで。

他にもいろいろあったと思うけどとりあえず去年のことをおもいつくまま書いてみた。

といってもダメかどうかは個人の心持次第。
先のことはわからないから面白い。
今年も面白いことを探したいと思う。

by tonbori-dr | 2007-01-01 00:37 | 私声妄語