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ナベツネに対して勇ましく本家では言ったけれど

ありゃ靖国に関してはおいらと同じ考えやんか。

この問題結局東条他戦犯の扱いに尽きる。
そこんところが一番の問題だ。



結局遺族の方には責任が無いとはいえ誰かが責任をとらなくちゃいかんのだということだ。
ただそれをあんたが言うかという気がするけれど。
そう責任論はよくこの国でいろんな事が起こったときに問題になるけれどちゃんと責任をとる人はいない。
責任をとらされる人はいるいけれど。
前に靖国で神様関連を調べた事があるが実際にはこの国の正統とかそういう話になるとここは延喜式に定められていない。
いちおうこの国のために命をささげた英霊を安んじるということなのだがそういう意味では設置当時は国立の慰霊施設的な役割をもたされていた。
そのあとの戦後に国との関係が終わったわけだがそこで齟齬が生じている。
結局戦後処理がきちんを終わっていない見本のようなものでそれを終わらす努力をしてこなかった老人が今になって声を張り上げても遅い気がする。
そんなことはあなた方が若く力に溢れていた頃にやってもらいたかった。今頃言っても多分動かない。先送りにしてきたツケを今になって払おうとしてももうツケは天井に届いている。

by tonbori-dr | 2006-01-24 23:40 | 私声妄語