何時までも「踊」ってはいられない。「踊る大捜査線FINAL」


kamitonami
こういうこと書くと反論されるかもしれんが「踊る」がなかったら、「ケイゾク」「SPEC」は生まれてなかっただろう。ポスト踊るを作るという思いが、おもしろいものを生み出した。その後は、いいとこは採りいれながら、ほかの警察ものも含め、切磋琢磨していったのが、この15年間。
9月8日 21時48分 webから



これは間違いなくそうだと思う。今ヒットシリーズになってる相棒も。あと警察小説が人気になったのも(組織込みでの)も踊るからかも。 ただこの前にあった太陽にほえろの後番「ジャングル」の影響はどうなのかは気になるところだけど。 
というより「ジャングル」知ってる人今どれだけいるんだろう?さらにいえばその「ジャングル」に影響を与えたのは間違いなく「ヒルストリートブルース」なので踊るも「ヒルストリートブルース」の影響下にあると密かに思っている。
なので「NYPDブルー」とは遠い親戚であるともいえるわけだ。(ホントかよw)

ということで連続エントリ。お題はフジのキラーコンテンツ(だった)「踊る大捜査線」の最終作
その名も「踊る大捜査線FINAL」

まあよかったと思います。個人的には1で終わっても良かったじゃんと思うとこはあって、でも15年のうちにドラマからはじまり、いくつかの映画を数年おきに発表し、ファンにささえられたよねということで。

まあファンで無い、映画の好きな人からはまたまたなんぞ言われるとは思いますが…まあそれも、踊るらしいってことじゃないですかね。大体、メガヒット作品には賛否の声が渦巻くのが普通だし、アンチも当然いる。そして信者もまた当然いる。それ以前に作品の質というかクオリティの話もあるけれど、おいらは以前から、この「踊る」シリーズはファンムービーだと思っています。だから大目に見てとは思いませんが、踊るファンのラインを守ってくれればとりあえずはOKというスタンスです。

そんなおいらでもちなみに2はある部分は未だにヘンだと思ってるし3はオイオイだと思ってます。>踊る。
さらに細かい事を言えばなんですけど1とFINALは踊るだよねと言える。そこがまあ大事かなと。

さあ次の時代は「西部警察」、悪い奴らはぶっ潰せの時代ですよw
ワイルド7なわけですよ。いや映画は観て無いですけどね。トンプソンでハチの巣ですよ。でもまあウケないんだろなあ…。

というか、アメリカではERのようなモジュラードラマがヒルストリートの流れを受けて出てきて、一方でLAW&ORDERのようなドラマが90年~00年代を引っ張った。9.11もあったしいろいろあって刑事ドラマはプロフェッショナルな技能を駆使するようになってきた。
例えばCSI:とそのスピンオフ、クリミナルマインドのような特殊なケースを専門に扱うなど。さらには特殊な警察(米海軍の関わる犯罪を捜査する)NCISがヒット。そして旧作を大胆に今風にリメイクしているHawaiiFive-0など。
そういう系譜から考えれば次はやっぱりワイルド7の系譜をつぐようなもんでいいんじゃないのと。映画版あったけど、リブートでもいいしとか。

と全然踊るの話をしていませんね、まあなんというかこのお話いっちゃっていいですか?
まあMORE機能つかいますね

※ちと、文追加しております。追加部分は赤字で表示。2012/12/08

More
[PR]

by tonbori-dr | 2012-11-22 20:45 | Movie

交渉人真下正義の犯人

注意!これはネタバレです!

ということでこういうもんは旬なものなので。(といっても何度も放送時にいわれてることだけど)
昨日は『交渉人真下正義』が現在公開中の『踊る大捜査線FINAL』ヒット御礼ということで放送されていた。まあありていに言うとファーストラン最後のスパートのためだろう。そろそろムーブオーバーの段階ではあるが『踊る』のこれまでのヒットを考えると色々あるのだろう。

と、ビジネスの話はこのくらいにして、昨日の『真下』観た人ならお分かりだろうが犯人ははっきりしない。もちろん事を起こした犯人というのは劇中で設定されており「弾丸ライナー」と名乗り実験用フリーゲージトレイン、クモをハッキングによってジャックし地下鉄路線内を自由気ままに走らせ、地下鉄(劇中ではTTRといわれている)を混乱に追い込んだ。そして爆弾を仕掛けて最終的にはコンサートホールの爆破を目論んだ。

だがその爆破の試みは直前に真下たちによって阻止されたのだが、犯人は最終的にその車に仕掛けた爆弾を自爆させる。

途中、容疑者の洗い出しを行っていた捜査線上に浮かび上がっていた男は8年前に死亡していたということから(声紋分析で、容疑者が行っていた脅迫電話の録音が一致したことから浮かんだ男)では自爆した犯人は誰?となったのだがそれは明らかにされない。最初の地上波放送のときに実家で妹と観てたら、「え?、で結局犯人誰なん?」と聞かれた(^^;

まあ、そういう犯人が出てくる作品は他にもあるのだけれど、この作品、『機動警察パトレイバー』という作品との類似性が公開時からよくいわれていて、当の本広監督がパトレイバーや押井監督のファンであるということといくつかのシーンでの類似性をいわれていたので、この犯人は、『パトレイバー劇場版1』帆場のパクリというかオマージュでは?という話が。

『パトレイバー劇場版1』のざっくりとした粗筋はこうだ。人型作業メカのレイバーが当たり前にある世界。そのレイバーの作業効率を大幅にアップさせることが出来るOSが開発されそのHOSというOSが新型のレイバーにインストールされていったのだがそのレイバーが暴走。それを仕掛けたのはそのOSを独力で開発した帆場というプログラマーだった。しかし彼は事が起こる前に東京湾埋め立てプロジェクトのバビロンプロジェクトの作業工区から投身自殺をしていたというもの。

つまり容疑者死亡のまま次々と事件が起こり悪化していくというもの。

でもね、この『交渉人真下』と『パトレイバー劇場版』とでは大きな違いがある。
それは彼(彼女?)が死んでいるというのはそうなんだが、『パトレイバー』では物理的な接触は一度も無いということだ。『交渉人真下』では弾丸ライナーを名乗る犯人は真下との接触をゲームを楽しむかのように繰り返す。これは明らかに『ダーティハリー』のスコルピオに近い。それとともに正体が不明というのは脚本家の十川さんによると(シナリオガイドブック)むしろ『ジャッカルの日』の暗殺者のジャッカルのように実は何者かという話はありますよといってた。というか十川さんはアニメのシナリオライター出身なのでむしろ同じようには出来ないとも。なので「犯人は謎」という方針(パトの帆場の感じ)のときに完全に同じには出来ないとまでいって、ああゆう感じにしたとか。そう実はこの犯人が謎なのは亀Pがそれでいこうといったから(笑)。ウチに交渉人のシナリオガイドブック(キネマ旬報社刊)があるんだけど、そこにはっきり明言してる。まあいろいろ広がりがでるように(いい意味で)悪く言えばちょっとあざとくソロバンはじいたみたいな(苦笑)本広監督は顔を出そうとしてたみたいだけど、基本的に謎ラインというのは賛成していたみたい(パトレイバー大好きだから)。でもインタビューでは『激突』のトラッカーになぞらえていた。

まあいろいろ楽しげなところもあるけど、『パトレイバー劇場版』に似ている部分(当たり前だそれがベースにあったんだから)とかが面白くなってればいいんだけどそれがなかったのが残念すぎるし結局MOVIE3からFINALまで交渉人の2とかもなくていろいろそれらしい(例えば2とか先の話が)事が全部絵に描いた饅頭になってしまったよねーというのが残念至極というか…ダメだろうと思うな。妙な色気でそれぞれが妥協と妙なやる気ともろもろでなんかgdgd。それが「交渉人真下正義」かなあと。それでもベテランのお芝居とか(特に線引き屋の金田さん)は映画を締めてた。それくらいですね。

そういや映画ネタサイトの破壊屋さんでクモ暴走してもそれほどの大惨事にならないんじゃ?という疑問を呈していたけどそこんところどうなんだろう?
http://hakaiya.com/movie/2005/1463.html
電車がぶつかったら、その運動エネルギーはあるんだからかなりえらい事になるような気がするが確かに連鎖的に全部がドミノ倒しのようになるとは想像しにくかった。(でも追突された車両は酷いことになるはよく分かったが)なるとしたらもうちょっと映像に説得力を持たせて欲しかった。かき混ぜた珈琲にクリームじゃなくて。それよりは自由気ままな列車が出没してあちこちで衝突寸前やなんやでダイヤが混乱しパニックというほうがよほどの大事だしそっちをメインにしてればとか…。



あ、でもおいらはこの映画愛すべきキャラクターSITの「木島」がでてるのでOKです(爆笑)
前にも書いたしあっちこちで言ってるけど、ああゆうお行儀のいいところにがらっぱちな刑事がっていうのはすごく面白い。まあさらにスピンオフの『逃亡者木島丈一郎』がつくられたくらいだから。踊るはFINALでは深夜も踊るが木島のエピでしめくくられたりとか新参者だけど愛されてるwほんと、もったいないからこの部分はまたスピンオフやって欲しいと思いますわ。いやマジで。

とここまで書いといてなんですけど前にも同じネタで書いてるわwww
まあ新しい話もつけてるし。このネタは絡みやすいんでご勘弁をば。
2007-10-20 19:26
[PR]

by tonbori-dr | 2012-11-04 22:50 | column@Movie

踊るファイナルがつくられるそうですけどね。

「踊る大捜査線」14年ぶりにテレビで織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里らレギュラー陣が勢ぞろいのスペシャルドラマ放送決定! - シネマトゥデイ
踊る大捜査線ファイナル。映画の前にTVスペシャルを放送するようで。
よくある新撮部分を含む総集編・のようなもの、ではなく完全2時間のスペシャルだとか。
と本広監督自身がツイートしてましたよ、ええ。
Twitter / @kmotohiro: ODF撮影21日目終了。今朝、テレビシリーズの発表が ...

いや実は年末にファイナル制作のニュースをうけて一連のツイートをしたわけで。
Twitter / @tonbori: やっぱり4だったか。 RT @eigacom: [映 ...
Twitter / @tonbori: しかしつくづく思うんだけどNYPDブルーのように主役 ...
Twitter / @tonbori: 踊るが連ドラシリーズを果たしていたらどうなっていたか ...
で年末にこういうことを。
Twitter / @tonbori: 架空の踊るがドラマシリーズをつづけていたらを妄想して ...
そんとき想定としては最初は粛々とテレビシリーズをシーズン15あたりでファイナルシーズンってことを考えてみたんだけれど、それはないなと(笑)
元々主演の織田くんが同じ役をやるのを避けているというのが続編無いみたいな発端だし、
とはいえ黒田(外交官黒田耕作)を別にすれば青島は自身の当たり役にして思い入れも深いとか。
なので思考実験としてちょっと考えてみたのが、シーズン3あたりでまず最初の主演織田裕二降板話が持ち上がり、踊るの基本コンセプト「太陽にほえろ」の逆を行くということで、別の署に転出(ドラマシリーズの最終回のように所轄でかつ交番勤務とかいっそのこと離島で駐在所勤務、しかしこれは夫婦が基本らしい、でもドラマだから無問題(笑)。もちろん唐突に結婚ネタを入れて!も良いか(爆)で処理か、もしくはフィナーレを飾るために映画にしてその流れでともかく山奥&離島へ左遷。そしてまた3年当たり間をあけて再開するようなことを考えた。またその間とかに火9で真下主人公の交渉人が連ドラ化、踊るは月9昇格みたいなのもありですよねーとか(笑)
「帰ってきた青島」みたいにするけど1シーズンで終わり、替わって真下がシリーズ化みたいな。
それが3シーズンくらいつづけて他のフジの警察とか医療系とかコラボがありーので(海猿とか)続いて新作映画作ります!みたいなことになって今に至るみたいな。なので勘定するとシーズン10くらいか。まあ現実的にはそんなもんでしょう。もしくは救命病棟24時や医龍みたいに1年~3年ほどあけて続けてみるのもありですね。とかだったら、で映画だったらなあ…いや3のあの周りの面子や雪乃さんの離脱とか、まあ思ったわけですよ。
例えば踊るでは一番の重大事。和久さんが亡くなったって事も視聴者や観客に受け入れやすいんじゃあないかとも。確かにファンの中ではずっと和久さんは生きているのかもしれんけど、(公式の3で鬼籍にはいったことは確定したが)だからこそ3がという人もいるわけでしょう。でもシーズンやっていたらそういう事態になったときにちゃんと話の決着をつけれるだろうし、それに対しての賛否はあっても飲み込めるんじゃないかと。(これは結構ドラマ好きとしての本気の意見です)

さらに。
[PR]

by tonbori-dr | 2012-02-15 01:06 | column@Movie

アマルフィの続編が映画でなくてドラマになる件

そういえばユージ・オダ結婚したとかで。
なんてえか、一部には浮いた噂が出ないのでゲイとか言われてて、ネットではいいネタとして消費されているみたいだけど正直どっちでもいいしカミングアウトとかそういうのも本人次第で興味が無い。
だが彼のかかわった作品がドラマの云々となると興味がある。
織田裕二が外交官、映画「アマルフィ」続編が連ドラ化(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
未だアマルフィは未見だ。小説も読んでいない。
いわく脚本クレジットの話とか公開時にいろいろ話がでていたのも記憶に新しい。
その件のいろいろはこのリンク先のさらにリンク先を読めば分かるだろう。
ちなみ原作小説はまともらしい。

織田裕二主演の映画「アマルフィ」が続編制作決定、連続ドラマで2011年1月から開始予定 - GIGAZINE

でこの物語、主人公が外交官だけど、いわば「特命係長只野仁」みたいな人で只野と違うのは普段は目立たないダメ係長でなく、ちょっと浮いてるキレ者外交官ということだ(笑)

そんで外交官が主人公で映画の予告では「私の任務は邦人を守ることです」なんて啖呵をきってるんだけどということは舞台は外国?ってことになる?いや某国とかアラミダ王国とかベラピオ共和国とか、今適当に思いついた架空の名前の国でとかになるとすると、それはっきりいってコントにしかなんねえぞと心配。アメリカのドラマシリーズのように潤沢な資金も無いだろうし、そのアメリカだって海外ロケってそれほどないしやってもコーディネイトしやすいところで行っている。

まあフジは正月のカンバン2時間サスペンスだった、「スチュワーデス刑事」シリーズにピリオドを打ったのでその分を使うのかも知れんけど、初回と最終回だけ海外ロケだと寒い感じになりそう。

あと敵というか対峙するアクシデント、事件も気になる。ココが重要で架空の組織はいいとしてもちょっと時事ネタから乖離しすぎていると寒い感じになりそうだしなあ。

っていうかついーとしたけど「捜査を立て直す」意味でもさ、踊る2ndシーズンをやったほうがいいんじゃないですかのーって思ったっすよ。

追記:文章訂正太字部分。

追記:
[PR]

by tonbori-dr | 2010-08-24 01:32 | TVdrama

柳の下には3匹もいない。「踊る大捜査線THE MOVIE3」

最初にご注意。微バレしております。完全シャットアウトで臨みたいという方は観てからお越しを。
ただ根こそぎ拾っておりませんので、参考でという方はご随意に。



邦画史上最大の興行収入を上げた前作より7年。いかりや長介という重鎮を欠いた中、どのような復活をとげるのか注目の集まっていた「踊る大捜査線 The MOVIE3-ヤツらを解放せよ」が3日公開された。最初は落ち着いてから観にいくかと思っていたが雑音入ってから見るといろいろ迷いが生じると思ったので急遽、日曜日の最終回に観にいくことにした。

知ってる人も多いだろうけど私、tonboriはいわゆる「踊大捜査線」の公式サポーターたるネットワーク捜査員である。ネットワーク特捜本部にアクセスできる方なら私のプロフィールを見ることが出来るはずだ。とはいっても前作「踊る大捜査線 The MOVIE2-レインボーブリッジを封鎖せよ」に関しては辛口な事も書いた。

でNW捜査員としては残念ながら今回もまたしても同じような事を書かざるを得ない。
ただ最初に書いておきたいが、あなたがずっぽり踊るにはまっててTHE MOVIEはもちろん歳末SP秋の犯罪撲滅SP、もちろん番外編初夏の交通安全もっていう、ズブズブの踊ラー(今作った造語、いわゆる踊るファン)ならたぶん観て楽しめるだろう。実際、自分の中の踊ラー部分が魚住さんやスリアミ、緒方くんのやりとりにはクスリとさせられたし、個人的にはモブキャラ探しには全然興味が無いが、そういう楽しみ方も出来るようになっている。(いわゆるハイパーリンク)また登場キャラクターのアンサンブルと青島の牽引力がこの作品の魅力と思っている人には満足できるだろう。

だけど昨日の上映最終回に2時間半観たわけだが、ストーリーの構成がちょっと納得できない。
詳しくネタバレすると興ざめする方もいるだろうし事細かに書かないけれど(それでも情報遮断したい人は注意。)やっぱり予告編で思ったことネタがやっぱりそのままだったということと、そのオチの落とし方のタイミング。踊ラー的にはあそこであのオチを持ってきて、キャラごとの反応を見せたかったんだろうなというのは分かるよ。それは多数の踊ラーの反応は多分賛同だろうけど。でもそれは踊るっていう呪縛に捕まってかえって捻じ曲げた印象がする。自分の中では分かるけど、アレは無いなあって正直思いました。
それと「踊る」って基本コメディドラマと前々から思ってて、シリアスにコメディのネタとオチをもってきた、いわゆるコントがベースになってると前々から思っていたけど、君塚さんはコメディ出身ではあるが、シリアスでも書ける人。でも「踊る」に関してはTHE MOVIEの頃から「踊る」に踊らされている、いや囚われれいるような気がする。それは多分、亀Pも本広監督も同じで、皆さんよく「これは踊るだよね」とか「それは踊るじゃない」というジャッジをしたっていう話がインタで見られるんだけどそんなもんは特段決めなくてもいいんじゃないだろうか。

公開時に発表された大物ゲスト、キョンキョンもそうなんだよね。彼女の演じているのはサイコキラー。公開時はレクターっぽいキャラだったけど今回は…いやこれを書くと直接的すぎるのである漫画の登場人物のような事を言ってるなーっていうキャラ(実は最初からそうだった、そういう意味では先にいってたなーww)でシリアスなんだよね。そんで今回本店からの室井3号?調整役鳥飼(小栗旬)もそうなんだなー。そういうところはオチで言えば寅さんの人情部分での寅さんがいいことを言って(もちろんここでの寅さんの役は青島だ。さしずめすみれさんはさくらさんか。)シメというんだけど人死にでてる話なんでやっぱり空気としては深刻なんだよね。でもそこは正攻法でいってるのでやはりバランスがおかしい。ここでも踊る作法という空気がいや踊るならそうでしょっていうことでファンは納得できても、普通に見ると???な部分が噴出してくる。

基本作法なんてなくて、踊る大捜査線ってカンバンがあればそこに彼らがいればおのずとストーリーは転がるのだから。そういう意味ではモジュラードラマになる要素を多く含みながらも映画になっちゃって1はともかく2が大ヒットして、色々こうなっちゃったのは非常に残念。まあ3もそこそこヒットしてるようだけど。
「踊る大捜査線3」前作対比102%で興収100億突破へ : 映画ニュース - 映画.com

うーんなんだろか、正直、これは2の時にも書いたけど他局が某2人組を育ててやってるのを見て(後発なんだよね、「相棒」、あ、言っちゃった)やっぱりドラマシリーズを丁寧に作っていって欲しかったな。それだけのキャパはあるしゲスト脚本家とか迎えて他にも試せることはあったと思うんだなあ。

それを表しているのは、実は今回一番面白かったのは宣伝用のコント、「深夜も踊る大捜査線」とか未見だけどケイタイ動画の「係長青島俊作」(庭ユーザなんで見れない)らしいっていう話を小耳に挟んだときにやっぱり上に書いたことを思っちゃったわけ。
亀山さんは映画セクションのボスなのでご自分では言い出せないのかもしれない。またそれを提言できる人がいなかったのかもしれない。でも、ここまで世界観が広がったものを「TV局」として使わない手は無いと思うんだけど。「交渉人」だって他局が結局手をつけてしまったけれど、十分面白い物が展開できる素材だったのに。

まあヒットの具合では4ができるかも知れないけれど正直ドラマに帰って来い。それが私の結論です。だって「ロバが旅に出ても馬になって帰ってくるわけじゃない」んだから。あれこれはどっかで最近書いたぞ(笑)

「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

余談 こっからは激バレです、注意!
[PR]

by tonbori-dr | 2010-07-05 23:34 | Movie

OD3の新キャスト:追記あり

『踊る大捜査線3』の新キャラ発表!青島刑事の部下に内田有紀!和久さんのおいっ子で伊藤淳史! - シネマトゥデイ
らしいですわ。
ということでネットワーク特別捜査本部も始動したのでとりあず旧アカで登録。
したらばもう1万1千人ほど(昨日確認したら9000人)登録してて、今更ながらにファンが多いなと。
情報も出てきたしということですな。
でも個人的にはちょっと厳しい目で見ておりますので、よしなに(笑)
しかしチビノリダーくん(最近の人なら電車男の方が通りがイイか)は達者だし難しい和久さんの継承を捻らずに甥を持ってきて、篠原夏美の登板も順当ですな。
けど某掲示板などで見ると雪乃さんが出ないの?みたいな話も。
事情はともかく設定的には中国からの交換留学で処理してるんだろなと予想(そういう人が青島の部下につくそうな。)
だけど個人的には雪乃さんが出ないのは寂しいもんだねーと。TVシリーズも水野美紀が好きで見ていた(深津っちゃんもだけど)ところあるから(笑)
まあ代わりにといっちゃあ何だけどファンにも受け入れ易い番外編の夏美をもってきたかという感じ。シリーズ長いとまあそういうこともあるわなと。
でその中国からの交換留学の刑事を外事警察やゴールデンスランバーにも印象的な役で出演した滝藤賢一にゲキレンジャーの悪役、ロン(無間龍)の川野直輝くん。たしか「シバトラ」にもでてたな。キャストはいつも気になる人を配してくる(笑)

追加10.02.19 01:11
小栗旬「踊る3」で青島のキャリア上司に (スポーツニッポン) | エキサイトニュース
雑誌でながれたのはガセだよとかいってたけど結果小栗旬だったよ。
なんかどっかのブログでもなんかでネタバレしてたらしい、おぐりん登板。
しかも本店のキャリア、鳥飼誠一役だとか。アメリカNYPDで軍隊上がりの刑事、高倉奏ではないらしい(笑)
 小栗演じる鳥飼は、警視庁刑事部捜査1課管理補佐官。階級は警視で、警部補の青島の上司として捜査の指揮を執る。ドラマ、映画を通して管理官は、柳葉敏郎(49)筧利夫(47)真矢みき(46)が演じてきたが、青島より年下の官僚は初めてとなる。

他にも木島登板との記事もあり。
『踊る大捜査線3』深津絵里ほか気になるオリジナルキャストの行方は?寺島進は大活躍? - シネマトゥデイ
個人的には木島、爆処理班長、草壁中隊長が出てればOKっす(笑)
2010年2月24日 23時45分
7年ぶりの映画『踊る大捜査線』に織田裕二予告「現場に血は流れます」 (シネマカフェ) | エキサイトニュース
制作発表記者会見。
正式タイトルは
『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』
とりあえずきじやんこと木島にSAT草壁、爆処理班長は記者会見にはいなかったけどプレスリリースにて明記。他にも踊るらしいぼかしで真下が交渉人課からはずれているとかOD2から参加の小池くんが警視だとか、まあ色々仕込んでますわ(笑)
でも出来とか、なんだとか以前に木島と青島のツーショット(雑誌媒体に載ってる)でどんな芝居がでてくるのかは凄い興味あるので7月の公開を待ちたい。
[PR]

by tonbori-dr | 2010-02-10 23:57 | column@Movie

東京湾岸の警察物語発祥の謎

ライターの速水健朗さんのエントリ。
押井守今野敏 特別対談 - 【B面】犬にかぶらせろ!から、知ったけどPR誌でこんな対談が組まれていたとは、恐るべし。
さわりはこちらでちょっとだけ読めるとかでさっと読んでみた。
今月のインタビュー|株式会社 角川春樹事務所 PR誌ランティエ
このさわりだけでも刺激的だ。
というのもこの安積班の物語は今TVドラマ「ハンチョウ」の原作。そしてアニメ「パトレイバー」の特車2課も湾岸地域に居を構えている。そのあたりの経緯が語られているのだけれど、一時、安積班は神南署という架空の警察署に配置され、また湾岸地域に戻ってきた。それはお台場を含む湾岸地域がまた発展してきたからなんだけど、その一端にフジテレビがある。
でそのフジのキラーコンテンツといえば、「踊る大捜査線」今度劇場版第3作が制作されこの夏に公開予定だけどれど、そのモデルになったのは「パトレイバー」というのは脚本の君塚さんや本広監督も語っている。そう思えば湾岸地域の警察物語として面白いつながりがでてきたなあと感じる。(まあ踊るとハンチョウは物語上関係が無いけれど。)

またこの時期に相互の作品がカタチを違えど映像作品として制作され、かたや原作小説で思わぬ共演となる。いや何が繋がりを産むかわからない。こういうリンクっていうのは積極的にしかけていくのではなくて何かしらの共時性みたいなものを感じた。
[PR]

by tonbori-dr | 2010-02-09 02:38 | column

ゲンダイネットさんはホントが『踊る大捜査線』好きだな

Excite エキサイト:芸能ニュース:水野美紀 三十路女に訪れた大きな転機 [ 10月25日 10時00分 ]ゲンダイネット
どこまで好きなんだよゲンダイネット(笑)いや、担当者が好きなのか?
ともかくギバちゃんとオダくんの仲悪い話も落ち着き先は『踊る』続編にもってくし前回、織田裕二ネタでもともかく『踊る大捜査線THE MOVIE3』につなげてるし。
web-tonbori堂ブログ : たぶんゲンダイネットの中の人は踊るマニアに違いない
で、今回は水野美紀嬢の近況&ゴシップにまで絡めてまで『踊る』ってどんだけ好きやねん?みたいな(笑)
「なりふり構わず仕事をこなしている水野にとって、最大のチャンスは『踊る大捜査線』の映画版第3弾が実現するかどうかでしょう。『踊る――』は大ヒット確実だし、水野が演じているのは“準ヒロイン役”で重要な役柄です。存在をアピールするには、これ以上の機会はありません」(テレビ関係者)

水野は、出演を渋っているという織田裕二を自分で説得したい心境かもしれない。|記事より

というかこの(テレビ関係者)ってお台場にあるテレビの関係者なんでしょうか?


これからも公開が決まるまでいろんな形で援護射撃になっているようないないような弾幕を張り続けるんだろうな、ゲンダイネットさんは。
この先も生温く見守って生きたい対象である。

追記:記事引用及び文章追加してます。
[PR]

by tonbori-dr | 2007-10-25 22:59 | column@Movie

幻になっていたとは。>就職戦線異状なし

今日は『踊る2レインボーブリッジ』やってたがその織田裕二の出世作・・・?だったのか??
そういえば1回観たっきりだと思う、金子監督作品をとりあえず観ただけの話でどんなのだったかかなり忘れている。
Excite エキサイト:芸能ニュース:織田裕二“出世作”16年ぶり公開 [ 10月13日 06時12分 ]スポニチアネックス
たしかお調子者が卒業間際にどっかに旅行してという話ではなかったろうか・・・・。

ウィキペディアで観るとそれは違う映画のようだ。正しくは就職活動に精を出す学生達を描いた群像劇のようでキャストも中々味わい深い。
就職戦線異状なし - Wikipedia
的場浩司、仙道敦子、和久井映見、坂上忍。
この中では坂上忍は2時間ドラマ専門になった感があるし、仙道敦子は結婚して仕事はほぼしていない。いや結構仙道敦子は好きだったんだけどねえ。
そういえば深津ちゃんともちょっとキャライメージかぶるな。

主題歌は大ヒットした槇原敬之の『どんなときも。』
マッキーもこのあと絶頂から色々あってまあ復帰してという波乱万丈な道を歩んでいる。

でどうも勘違いしたのは『卒業旅行 ニホンから来ました』のようだ。コレは一回観たがあまり面白くなくて金子監督はあんまり面白い映画撮らない人だなと思っていたのが後年のガメラですっかり見直したみたいなところがある。まあ人の印象なんてそんなもんなのかもしれない。
その流れでもう一度金子監督のメジャーどころをレンタルで借りてみたんだけど、あまりよく覚えていないのはなんで(^^;
だがその『卒業旅行』の撮影でなんか色々あったらしい>金子監督と。
かなりの遺恨らしいんだけどちゃんとした内容、理由のソースは出てこなかった。

しかし権利関係で揉めてたとは知らなかったなあ。いや結構レーザーディスクで出てたもののDVDでは落ちたのとか普通にあるからね、洋画邦画に関わらず。
最近再販の波が出てきてBDとかHDの絡みもあるんだろうけど結構出てくるようになったけど権利関係のややこしいのもまだまだあるはず。

中の人とかエライ人は小金を儲けるのに汲々するまえにちゃんと受け手に届くようにしてほしいですなあ。

そういえば踊るでは織田裕二、冒頭気を持たせながら、そして終わりのコメントでも匂わせながらも結局新作やるとかそういう話はゼロでしたな。それよりもまず『椿三十郎』だもんね。
[PR]

by tonbori-dr | 2007-10-14 00:37 | column@Movie

今日は『プレデター』と『踊る大捜査線』ですが。

亀vs内藤で色々あった、TBSの金曜ドラマ『歌姫』を観てた(苦笑)

いやなかなかに面白かった。
長瀬くんの演技は決して上手くはないが味わい深い。

土佐弁が飛び交うドラマだけど基本的に地元民の方々はどうなんでしょうかね?
そのあたりは地元民でないので楽しめたんだけど、ヘンな大阪弁ドラマでヲイヲイってなるので高知の人の意見を聞いてみたいところ。
高田純二に風吹ジュンに古谷一行などベテランの配し方も面白い。


このドラマは東京セレソンデラックスという劇団の演目でそこの座長のサタケミキオ氏がじかに脚本を書いているのもポイント高いと思われる。(サタケ氏は「花より男子」のホンも書いてたとか。)
来週もとりあえず続けて観ようと思っている。


実は9時からは『踊る』をちょっと観てた。録画したものもあるしいつでも観れるんだけどとりあえず久しぶりに観てみようかと思ったんだけど・・・ギャグとかが・・・気恥ずかしい・・・(苦笑)
あの頃はおいらも若かったのか!いやようわかりませんけど。で、さらによく観ている『プレデター』にスイッチしたら丁度ゲリラのアジトにカチコミかけたとこ。ブレインの無痛ガン(ミニガン)はいつ観てもすげえ!!このシーンはいつ観ても血わき肉おどるシーンだ。
こちらは『踊る』が作られた年よりさらに10年前。だがこの映画に使われたミニガンを個人が運用するとか、特殊部隊が出てくる時のハンドサインとかは今でも映画の表現として普通に使われている。このあたりは、ハリウッドとの差をちょっと感じてしまう。

重ねて言うけど(もう何回も言ってるけど)基本的に『踊るフリーク』なんだけどやはりアップデイトをするためには『相棒』のようにTVシリーズを地道に重ねて欲しかった。
ちょっと無いものねだりなんだけど。
[PR]

by tonbori-dr | 2007-10-12 23:31 | column@Movie