2016年に観た映画『ローグ・ワン スターウォーズストーリー』の話。

年賀状には映画三昧とか書いてますけど去年の鑑賞作品割と少ないです。

覚えているのは『ボーダーライン』、『シン・ゴジラ』、『この世界の片隅に』の3本。そしてその3本ともが傑作だったなという。


それ以外には直近に観た『君の名は。』『ローグ・ワン』でしょうか。

特に『ローグ・ワン』はかなり、ぐいっと来ました。なんというか裏スターウォーズ、エピソードⅣというべきな感じが。

『スターウォーズ フォースの覚醒』より琴線に触れまくりで、こみ上げてくるものがありました。


そう考えると『ローグ・ワン』は『スターウォーズ・ストーリー』とつけられているのもまた意味深です。

と、言うのもスターウォーズはそれまで歴史を重ねてきたけれどディズニーの傘下に入ったことで新作がスタート。そこでフォースの覚醒に連なるように世界観を整理。いわば正統をカノンと呼び、それ以外のスピンオフ作品をレジェンズと呼ぶようにしたとか。同じディズニー傘下のマーベル、マーベルスタジオが製作する映画がコミックスとは違うバース(世界)、マーベル・シネマティック・ユニバースとして各作品の齟齬がそれほど生じないようにした事に通じますね。(って最近Twitterで知りました)


そんな中、初のスピンオフである『ローグ・ワン』は当然『フォースの覚醒』に連なるように作られたいわば正統に連なる話として最初の『スターウォーズ』(エピソードⅣ新たなる希望)の開始10分前までが描かれるとされています。でもお話としては完全に『スターウォーズ・EPⅣ新たなる希望』の鏡像のような構造を持っていると感じました。









以下若干ネタバレ気味です。しかもフォースの覚醒とかスターウォーズ全般。
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by tonbori-dr | 2017-01-08 14:07 | column@Movie

2014年に2013年を振り返る

謹賀新年
ということで今年もよろしく。

若干酔っ払っておりますし、まったく下書きなしで書き殴っております。
いや打ちなぐってるか(^^;

今年は去年に何も仕込んでいなかったのでweb用の挨拶とかそーゆうのが無いのです。
なので今年に入って去年を振り返ってみるという。

というか年を経ると1年が過ぎるのは早い。
そして今年も既に2時間半が経過している。まあそれは毎年のことでこれからもそうなんだろう。

ということで去年を振り返ってみると、いろんな映画が公開された、
まあそんなに観てないけど(ヲイヲイ
でも40本近く観た。印象深いのはなんといっても「パシフィック・リム」何度か劇場で観た事も思い出深い。
そしてトーさんの『毒戦』をアジアン映画祭で公開前に観れたこと。これも大きかった。
去年のベストに近い。
あとは「エンド・オブ・ウォッチ」、「ゼロ・グラビティ」か。
「ゼロ・ダーク・サーティ」や「アイアンマン3」も良かったけど先にあげたのはツボすぎた。

邦画では「鈴木先生」「探偵はBARにいる2」「タイムスクープハンター」かな。まあ元々邦画をあまり見なかったなと。
いいもんもあったようだけどかなりの本数をスルーした。まあそれでもタイムスクープは結構買ってるんだが辛口意見が多くてそうなんだと。でもその人たちが褒めてる映画ってあんまり観る気しないんだよね。アクション成分が足りてない。
日本はもうそっちはダメなのかもなと思った1年でもあったね。

ちなみにSPECは別腹で感想は先に書いたとおり。

そして去年は元春LIVEに達郎LIVEにいったのだが、その中でも元春の名盤LIVEは熱くなったね。
SOMDAYを曲順どおりに演奏するという企画モノだったんだけど、
もちろんあの頃の声ではないしみんな歳を経たわけで。
でもやっぱり「シュガータイム」を聴くとこうぐっとこみ上げるものがあるわけですよ。
大枚はたいていったかいがあった。

音楽で言うと衝撃的な訃報が年末に集中したのも少し堪えた。
まずドラマーの青山純さん。山下達郎の長年の音楽を支えた人の一人として外せない職人。
そしてムーンライダーズのこれまたドラマーであり作曲家であり、アーティストであるかしぶち哲郎さん。
ムーンライダーズは今、無期限活動停止中だがもし再開されてもそこに、かしぶちさんはいない…。
それが悲しい。
最後に大瀧詠一。親しみをこめて福生の御大とよばせて貰いたい。大瀧さんと達郎さんの新春放談から繰り出される多種な話題。
そしてナイアガラvol.2の30周年を記念したMRSのナイアガラDJトライアングルでの軽妙洒脱で洒落っ気のある選曲。
まだまだ教えて貰いたいことがいっぱいあった。本当に悲しい。

そういう悲しみもあったけど元春のZooyeというアルバムや音楽にいろいろ救われた1年でもあった。
今年もいい音楽との出会いがあればいいなと思う。

最後に政治情勢などは若干きな臭くなってる。まあこれは一昨年もそうだったけど、民主党が数の論理を行使してしまったことで箍がはずれてしまった。この罪深さは覚えおきたいがだからといって自民が数をかさにきていいという理屈は無い。
そこだけは忘れずにいろいろ考えていきたい。

ということでこれをもって新年の御挨拶と代えさせていただきます。

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by tonbori-dr | 2014-01-01 03:00 | 独り言

2011を振り返っておくと。

年の瀬にはなんかベストを決めないといけないしきたりがあるそうです(ウソ)
とはいえ今年そんなに映画観てないしなととかドラマのまとめも春先までてずっと書いてないしなとか、
まあいろいろあるわけですがとりあえず頭に浮かんだものを書いておく事にします。

まず映画に関してはやっぱりあれですわね、「冷たい熱帯魚」
強烈でしたねえ、園監督、なんにせよ強烈です。
そして「MAD探偵(神探)」が日本で、劇場で観られた事。
日本語字幕がつくまで待った甲斐があったというもので噂に違わぬこれまた強烈な1本でした。

あと原田さんの遺作「大鹿村騒動記」も良かった。というか連作として喜劇シリーズしてほしかったですねえ。
「アジョシ」も外せませんな。
まあそんなに観てないけど面白い作品が多かった気がします。
そうそうライダー映画もね、面白かったけどこれプログラムピクチャーとしてやっていくみたいだけど、
どうなんでしょうね、あまりすり潰さない程度にして末永く楽しめればいいかなとは思っておりますが。

ドラマに関してはもう、『鈴木先生』ですかね。視聴率は振るわなかったけど出来は群を抜いてたと。
これいろいろいわれているけど原作付きでここまで出来るというのはスゴイなと。
ちなみに視聴率トップのミタさんは観てないんですよ、ほとんどw
まあ松嶋さんが苦手なんでね。でも2話はみたけど、ああケレン味で味付けしているけど王道だなと。
でもここまで数字が出るとはおもってませんでしたけどね(苦笑)
でもオリジナル脚本でもちゃんと勝負をかければ数字がとれるというのはいいニュースだと思います。
だけどあの去年の狂乱の刑事(デカ)ドラマから今年はバラエティにとんできたよねという気はする。
それと個人的に「深夜食堂2」は良かったですねえ、初回は泣いてしまいました(マジで)
原作モノでもリスペクトがあればちゃんと面白いものが出来ると思うのでここらへんの棲み分けというか、
ようするに作り手さん如何にかかってるのかなという感じです。

今年は春の震災など世相は大きく揺れ動いたけれど来年は平穏な年になってほしいものです。
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by tonbori-dr | 2011-12-31 00:33 | お気に入り

インデックス:映画02

映画インデックスが冗長になりましたので分割しました。
映画インデックスが冗長になりましたので分割しました。
こちらには2009~2010以降を掲載します。

基本的に封切映画の感想。及びビデオスルー作品や一度観たけれど再度地上波、DVD、ケーブルなどの他の媒体で見直した作品の感想も含めたレビューエントリのインデックスです。
新しいモノほど上になっています。

※TVで初見のものでも、『劇場未公開』もしくは公開が1970年代以前の古い作品などもこのインデックスに含めている場合があります。

そのあたりはカテゴリ:スルー映画祭りと若干境界が曖昧ですがまあ和やかにそこの突っ込みはスルーってことでよろしくお願いいたします<(_ _)>

第1版:2007/09/16 00:22
第2版:2007/12/31 21:49
第3版:2008/12/31 21:49
第4版:2009/08/01 14:08
第5版:2010/08/30 23:05

2008年度分をインデックス:映画に移動。

こちらは2009年度及び2010年度分でまとめています。

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by tonbori-dr | 2010-08-30 23:05 | インデックス

スルー映画祭りINDEXVol.2

スルー映画祭りのエントリ本数が相当数になりましたので今更ながらにインデックスをつくりました。


それぞれのタイトルをクリックするとそのエントリに飛びます。
内容を整理し古いものを下に新しいものを上になるように並び替えました。
アイウオエ順には並べておりません。
このインデックスに06~2010年分(8/30現在分)、番外編06以降分を掲載しております。
第1版アップ07/06/24
第2版アップ07/09/01:追加
第3版アップ08/01/21:追加
第4版アップ08/07/03:追加
第5版アップ10/08/30:追加+10/09/16

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by tonbori-dr | 2010-08-30 23:00 | インデックス

ちょっと雑感として『銀色のシーズン』-スルー映画祭番外編

そのなんというか、公開時もDVDセル&レンタルもスルーしていたが、
今日のTVでやっているのをながら見した。

宣伝時大きく宣伝していたスパイダーカムだっけ?よくわからんけどスティディカムとどう違うのかよく分からないままにその撮影されたシーンってどこなんだろうと思った。

で一番感じたのは、よくある話by夏木マリみたいな(笑)
それは悪いことじゃない。実のところ殆どの物語はよくある話なのだ。
ただ体験ベースではなくそこに事象をもってくるので、
例えば映画的なヤマやオチをもってきて話を紡ぎだす。
もちろん観ている人になにを訴えたいかで、わざと予定調和を崩したりもするし、
インパクトのある画をとるためにわざわざ山にヘリを飛ばして空撮もする。
時には天気を待ったり、一瞬のマジックアワーのために賭ける人もいる。

にしても、TVサイズならいざ知らず、いやTVでもこんなドラマだったらちょっと次回というか、途中で観なくなるよ。キャラクターが無駄に多く、それぞれにエピソードを匂わせながら放り投げているんだもん。もっと枝葉を落としていかないと。
キャラは出ててもいいし、サイドストーリーを折込むのもOKだけどそれなら納得できるオチつけてと。
ようするに主人公とヒロインの再生の物語なんだから、それだけに集中すればいいのに、意識を散らしてそれも散漫ってのはアホすぎる。

そうすればいささかアホっぽい雪猿(このネーミングもなんだかなあ)3人組や町興しエピとかももっと廻ってくるのに、色気見せすぎ。

というかいい演技者をそろえているんだからともったいなく感じたんだよね。
国村さんとかBOBAさんとか。サトエリもいい味だしてたし。
ちょっと杉本哲太さん率いるゲレンデパトロールの面子が体育会っぽいノリだったのはまあしゃーないとしても脇キャラクターにブレを生むような運びをしちゃあね、本当に勿体無い。玉山鉄二の北海道選抜話なんてその最たるもんで、ホージーことデカブルーの部分を彼にふってもいいのに。そうすることで物語りに幅が出てくるのに勿体無い。
そういうところが残念な作品でしたなー。

で、このブレっぷり、やっぱり去年の『少林少女』とかぶるんだよなあ。
このままだと他の作品までも(今年は作家性を前に出しているようだけどブロックバスターな作品)がちょっとヤバイかもですな。

追記:09/08/12
文章に少し追記訂正しました。
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by tonbori-dr | 2009-02-15 02:09 | スルー映画祭り

インデックス:映画

基本的に封切映画の感想及びビデオスルー作品、一度観たけれど再度見直した作品のレビューエントリのインデックスです。
新しいモノほど上です。

※TVで初見のものでも、劇場未公開もしくは古い作品などもこのインデックスに含めている場合があります。
そのあたりはカテゴリ:スルー映画祭りと若干境界が曖昧ですがまあ和やかにスルーってことでよろしくお願いいたします<(_ _)>

第1版:2007/06/23:
第2版:2007/07/02:追加1件
第3版:2007/09/01:追加
第4版:2008/01/15:追加6件
第5版:2008/06/28:追加11件
第6版:2008/09/16:07年以降をインデックス:映画02に移しました。
第7版:2010/08/30:2007を戻し、2008年度分を追加

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by tonbori-dr | 2008-09-16 00:22 | インデックス

ある映画の巡っての混乱

Excite エキサイト:社会ニュース:<映画「靖国」>出演の刀匠「李監督は信用できない」 [ 04月10日 22時09分 ]毎日新聞社
そのこの話に関しては気になっていたが、上映自粛の一件など思うところもあった。
その件に関してはGun0826さんの意見に同意なんだけれど。
えろぶろ at Excite:表現の自由は表現しない自由も含む
だけどここに来て斜め上の展開に。

その映画がドキュメンタリーであろうがフィクションであろうが出た人間にはその映画の一部を成す要素となってしまうこと。

もちろん映画はその映画を撮る、監督がその意思で撮るものなんだけれど、演技をする役者でもある一定の思想を表現する作品であれば、この人はそうだというレッテルが貼られる。
ましてや、イデオロギーや宗教観を第3者の目から見るドキュメンタリーともなれば、さらに意図していない事につかわれることもある。

でその辺りはしかしこの刀匠のおじいちゃんと奥さんの年齢を考えるとおっしゃっている、
刈谷さんは「今さら何を言っても仕方がない。もう静かにしてもらいたい」と話した。
が重くのしかかる。
もちろん監督のおっしゃることが真相なのかもしれないしその辺りは分からない。
言った、言わないの水掛け論はさらにこの刀匠夫妻への負担になる。
だけどあえて双方に言うのなら
どうも双方口約束に、聴きました(電話で)ということだが書き起こし、サインを貰っておくというのが後々問題になっても話がきっちりしたと思う。何をそこまでというが、現状ではそれが現実的な対処法。それは刀匠夫妻側でなく、あくまでも映画の製作側と意見を聴取した側が負うべきものということは言うまでも無いが。

自分としてはどちらにしても映画に対して何か言いたい事があれば観てから言うほうがいいしそういうべきなものだと思う。
なのでこういう試みはいいと思うのでちょっとリンク。
『靖国』右翼を対象に試写会を予定「反日か否かは観た上で」と鈴木邦男 - 映画の情報を毎日更新 | シネマトゥデイ
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by tonbori-dr | 2008-04-11 21:50 | ニュース

面白い試み。

Excite エキサイト:芸能ニュース:邦画なのに洋画…日本発不思議なホラー映画とは [ 10月24日 17時05分 ]夕刊フジ
確かに映画を作る予算は別に日本で調達する必要は無い。外国からでも無問題。

ただ手放しでOKとも言えないのはこの部分。
 デメリットもある。佐藤氏は言う。「分かりやすさを重視するハリウッドと、ていねいな描写を好むジャパニーズホラーでは、面白さすべてが重なり合うわけではない。脚本の段階から日米両プロデューサーと監督、脚本家で何度もストーリーを話し合いました」

こうやってさらっと流されているけど基本、日本でかけて日本で回収する段取りなら日本ツウな人が『オマカセシマショウ』なんつって口出しゼロもありえるけれど向うは金も出すけど口も出す。
丁度映画エルモア・レナード原作『ゲット・ショーティ』やアルトマン監督の『ザ・プレイヤー』はそういう内情を描いた映画だったがこれを観るとそういう内幕が暴露されている。
(もちろん映画なので誇張はされているのだろうが)
基本何が面白いのか?上映時間はどうなる?(シネコンでの回転が速い方がお客の入りに影響する)など細部に渡って干渉する。
だけど端緒のアイデアに関しての喰い付きは鋭く獰猛でさえもある。
日本はどうしても安全パイをつかむ方向だし、また観客もそれを望んでいる節がある。
だから洋画は、日本で公開する際に全米ナンバー1とかアカデミー賞受賞とかそういう惹句が喜ばれるし、邦画はキャスティングが重要視される傾向がある。あとは実績。この実績についてはまあいろいろあるがともかく何らかの数字を残すあたりが取りあえずのボーダーになっているっぽい。

ならばアイデアの喰い付きのいい外国に展開を求めるのもありだろうな。
あとはそれがビジネスとして成り立つか?という映画(内容)とは関係ない部分で決まってくるだろうけど。
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by tonbori-dr | 2007-10-24 23:32 | ネタ@映画

スルー映画祭りINDEX〔改定版〕Vol.1

スルー映画祭りのエントリ本数が相当数になりましたので今更ながらにインデックスをつくりました。


それぞれのタイトルをクリックするとそのエントリに飛びます。
内容を整理し古いものを下に新しいものを上になるように並び替えました。
アイウオエ順には並べておりません。
このインデックスに04、05、番外編を掲載しております。

まだアイウエオ順にならべておりません。
上のタイトルから古い順番になっております。つまり下に行くほど新しいということです(^^;


ご活用くださいませ。
スルー映画祭り:能書
口上*スルーした映画を観よう祭り:2004-09-30 22:00


2007-04-15 23:57エントリアップ→改定し再アップ。2007-06-24 16:38

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by tonbori-dr | 2007-06-24 16:38 | インデックス