*『ティアーズ・オブ・ザ・サン』って『ワイルド・ギース』っぽいが実は -番外編-

今日はTVでウィリスの『ティアーズ・オブ・ザ・サン』を観たんだけれど、これさあ、結局『ワイルドギース』じゃないかって話。

そりゃあ連れて行くのが元大統領一人か、難民かの違いはあるが敵地からの脱出という点は同じ。しかもさあ後半にネタばらしがあってますます『ワイルド・ギース』っぽさを増してくる。

それが何故アメリカ体制翼賛的映画と言われるようになったのかは現実にある国(ナイジェリア)が舞台で敵がイスラム教を信奉している反乱軍という解りやすい敵設定にある。

ちょっとおまいら自分らのやったことを棚に上げてそれかよと。
自由化と民主化とか言って、ベトナムでもイラクでも敵も民間人も同じ顔をしているだけで撃ち殺すようなことをやってんのにおまいらそれは無いだろうと。ただこれが名も無い架空の国にしても多分言われることは同じだろうけど。

だが神代の時代の話ならばスルー出来てもこれがスルーできないというのは変かもしれないなと言われちゃうかもしれませんねというのはありますな。いやなんの話かというと『300』のことなんだけど(^^;

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by tonbori-dr | 2007-07-08 22:53 | スルー映画祭り

*新世代かと思ったが以外とオールドスタイル『ホステル』

いやまだ『キャビンフィーバー』を観ていないのでそう断じるのもなんだかなという話もあるがイーライ・ロスに何を期待していたのかと言うとそりゃリアルな人体破壊もそうだけどどこまで『ガラスを擦る音』っぽさを出してくれるの?ってことだった。
で期待しながら見るとなんだか『13日の金曜日』海外出張版のごときなキャラクターたち。そこに極太親父セガールが敵としそうな東欧のマフィア。確かに森と海サンがうーんとうなるのもなんとなく判る気がする。

**〈 HOSTEL 〉観ました。うーん、どうなんだろ?** 日刊【考える葦】Returns

まあ雰囲気はよくがんばっててなかなかその気になる画面をつくっているのだが肝心の演出がオールドスクールかつ淡白なためイマイチ淡々と話が進む。
もっとも既に手垢のついたドキュメンタリタッチにするなどされてもそれはそれで各方面から集中砲火を浴びただろうが(^^;

だけどちょっとした小技があって、だからやれば出来る子なんですよとか。
それでもよく考えると若干33歳の若造で低予算ながらもこういうスプラッターを作り上げた事はやはりただ事ではないしやるな、お主ってことか。

ネタばれ気味ですんで

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by tonbori-dr | 2007-06-28 01:27 | スルー映画祭り