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オール・アバウト・マイ・マザー雑感

遅ればせながらブログ・DE・ロードショーのお題。『オール・アバウト・マイ・マザー』を観たよ。
実は期間内に借りたにも関わらずちょっとlaw&OrderとかHawaii Five-0とか観てて忘れてますた

基本的にこういう作品は(アクションが無いのは)自発的に映画館に行って観ることあまりないので、そういう意味ではほうほうなるほどと新鮮。

この作品、アカデミー外国語映画賞をとったというのだが(1999年)なるほどねと。
アメリカとは違う文化圏でも、その中で謳われているのは人生賛歌っていうのは非常に受け入れられやすいのでなっとくできる。ふむふむと題材と視点はまったく違うが死を通しての人生賛歌という点では「おくりびと」もそうだったわけだし。

ペドロ・アルモドバルが実はゲイの監督というのは知らなかった。というかそういう方は特段珍しくないがなるほどそういうマイノリティだけでなく自立している女性やゲイに対しての眼差しが優しさが作品のカラーになっているなという。映画には結局その人となりが表れてくるものだけど、この物語の起はかなりトーンが暗い。しかしどこかしらにほんわかした空気を感じるのはこの人が健気に生きている人たち、弱い人たちにエールを送っているからではないだろうかと思った。でもねいささか散文的かなという気もしましたよ、ええ(^^;そのためどこかピリッとした緊張感があるにもかかわらずゴムが伸びた感じ。でもそれはスペインの太陽のせいかもねと(笑)

若かりし頃のペネロペの出世作とは知らずいきなり若い尼僧ででてきたときは驚いたが若い頃と今…全然変わってねえ!びっくらこいたよ。でもここでは流され易いが親には反抗的ないわゆるイマドキの若い女性を演じてたがやっぱり気の強さが顔に出てる。どっちかっていうとウマのアシスタントであり共演女優で目をかけられているけどのニナにあってるんじゃね?とかも思ったが、まあそれはその後の彼女の活躍を観てるからだなきっと(笑)
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by tonbori-dr | 2011-10-02 15:17 | Movie

アメリカの大家族『ザ・ファイター』

そういえばオスカーの助演を抑えた『ザ・ファイター』を観てきたのだった。残念ながらやってる映画館は減ったみたいだけどこの映画もまた鑑賞に値する良作。

なんというか助演のような主演俳優とも言われてしまうチャンベールことクリスチャン・ベール。その演技メソッドはデ・ニーロのように体型さえも変えてしまうほどのいわゆる役者バカ(褒めてます)。「リベリオン」のような色物(おいらは大好きだけどな!!ガンカタ、サイコー!!!)でもそれは遺憾なく発揮され彼がやっているからこそガンカタは完成を見たと言ってもいいよ。そんなまさにクリスチャン・ベール独演会な感じ(笑)もするが実は主演(製作もかねている)のウォールバーグも薄ーい主役をいい具合に演じててその受け具合がいいケミストリーを生んだんじゃないかなーと思ってる。

物語は実在のボクサー、ミッキー・ウォードを描いた話である。実はこの人、玄人好みなボクサーだそうでおいら全然知らなかったけれどツウの人には、アルツロ・ガッティとの対戦で知られている人なんだそうだ。
そんな彼の兄ディッキー・エクランドも元ボクサーでかの有名なシュガー・レイ・レナードからダウンを奪った(試合は負けたが)のが自慢。だが悪い友人とつるんでヤクに溺れてその生活はボロボロ。だがウォードのマネジメントを仕切る母アリスはディッキーを溺愛し、またボクサーとしてのミッキーに期待もしていた。そんな中ディッキーが警察沙汰を起こして刑務所に放り込まれる事になってしまいミッキーとディッキーの仲は急速に悪くなるのだが…。
実際にはもうちょと話があるんだけどもまあかいつまむと才能はあるが破滅型の兄と決して出来はいいとは言えないが努力が光る実直な弟。マサチューセッツのローウェルという典型的なアメリカの古い都市で貧しい白人家庭に育った二人。アリスは一度離婚し子沢山。才能のある息子のマッチメイクも仕切るゴッドマザー。そういうごった煮の状態で半ば愛憎渦巻くなかでの人間模様を丁寧に描いている。

タイトルにアメリカの大家族と書いているけど、どう考えても生活の糧を、アリスの旦那(請け負い工事業者)だけではなくマッチメイクではいってくる大金を当てにしていてそれに全員の生活がかかってる感とか、町のどん詰まり感とかそういう部分がそこかしこに描かれてて奇麗事だけじゃねえんだよっていう部分をちゃんと描いている。

元々は『ブラック・スワン』いやここは『レスラー』のダーレン・アロノフスキーが監督する予定だったが『スリー・キングス』でマークと組んだ、デヴィット・O・ラッセルが監督する事に。そしてディッキーもマット・デイモンからブラピが演じる予定がまた転じてベールになったという。(allcinemaOnlineより)
映画 ザ・ファイター - allcinema
この2人のディッキーも面白そうではあるがベールの迫真の演技はまさにオスカーモノであったしアリスを演じたメリッサ・レオがまだホワイトトラッシュのおばちゃんをまさにはまり役といっていい感じに演じている。

この映画、普通ならもっと劇的にも出来るだろうし、うそ臭く固めることもできたろうに、ベールのおかげで上手く着地した。そういう意味でも役者の力が(それはそれを受けきった主演のマークもなんだけど)発揮された映画だった。

ちなみにエンドロールで実際の二人が出てくるがまた味のある風貌でいかにもゴツっとした弟とチャラい感じの兄貴。でも二人の絆の固さが伺えるいいエピローグだった。

「ザ・ファイター」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
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by tonbori-dr | 2011-05-13 23:53 | Movie

王道『英国王のスピーチ』

なるほどこれは王道。オスカーもなっとく。

史実ベースだが、ダメな主人公が一癖ある導師に導かれと言う古典的フォーマットにのっとっており、隙がない。
さりとて余裕がない訳でもない。

実話ベースの歴史秘話ヒストリアな事実をストーリーとして良く構築している。
ただまあ個人的には、オスカー対抗馬だった『ソーシャルネットワーク』が好みなんだが、だからといってこちらが劣っているわけじゃない。いやむしろこちらが上だねとさえ思わせる。

ただ自分が『ソーシャルネットワーク』がいいなと思うのは、現実の合わせ鏡である不安感やアンバランスさでざらっとした手触りなんだけど、こちらはきっちりとした王道の物語。そういう部分が出来上がってるなという感じだからかも。いや若いんですけどねこの監督さんw

先にダメな主人公が実はザ・ワン(選ばれし者)であり導師によって導かれる古典的なストーリーと書いたが、ほんとうに実際にあったことでもある。ダメ兄貴(演じたのはガイ・ピアース!そういえば去年のオスカー受賞のハートロッカーにも脇役で出演。実はラッキーボーイかもw)が家を未亡人と恋に落ちてしまって出奔、そこで望んでいないのに王座につくことになってしまう主人公バーティ(愛称でそれで彼を呼べるのは王族のみ)ことヨーク公。

おりしも第2次世界大戦前夜。ヒトラーの台頭に欧州が揺れていた時代。確固たるリーダーシップが求められていた時代で、立憲君主国である英国では精神的支柱として王が求められていた。

実はダメ兄貴のエドワード8世、後のウィンザー公もいろいろあって、ここじゃ奔放なバカ兄貴ではあるが、いろいろと複雑な人間であり面白いエピソードを持つ。ちなみにヒトラーなどとも接近したことがあってまあ終生スキャンダラスな話が付きまとった。

でもこれは主人公ヨーク公であり後のジョージ6世の物語であるのでそこに絞りきった事が良かった。チャーチルにチェンバレンなど歴史上の人物も出てくることも彩を添えている。

そしてまたいいのがヨーク公の妃、エリザベスだろう。演じるはヘレナ・ボナム・カーター、魔女とかトランプの女王とかのエキセントリックな役も上手い人だが、今回は非常に大胆で、機知に冨み、母性豊かな王妃を好演した。まあこの人もいろいろ面白いんだけどあくまでもジョージの妻であるという部分をきっちりと描ききったって感じがまた好感触。

非常に万人にオススメできる佳作。ロングランでムーブオーバーやってるんで時間がある方は観ても損なし。

「英国王のスピーチ」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

余談っていうか雑感。
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by tonbori-dr | 2011-05-12 23:02 | Movie

音楽の神を愛した男と愛された男「アマデウス」

ブログ・DE・ロードショー企画にお誘い頂き地上波放送から数えて何年かすっかり忘れたけれど通しでガッツリ観た。
っていうか、借りに行った某Tにあったのがディレクターズカットだったんだけど、あとで見たら通常版もあって、よく考えると初期のモノを観ると言う意味ではデレカンではない方が良かった気も。でもディレクターズカット版を観た。

ということで、ブログ・DE・ロードショー第13回「アマデウス」、
いろいろ記憶と違うナーというか、毎夜うなされて自らの首を掻ききり精神病院へ収容されてしまうサリエリの元に教戒師の神父が話を聞きにくるところから始まり、その若い神父にサリエリが語って聞かせるという体裁をとっている。

もともとサリエリはイタリア人で商売人であった父の死とともに音楽への道へ進み、ウィーンで神聖ローマ帝国の皇帝に取り入り宮廷作曲家までに上り詰めた、いわば勝ち組。
音楽を幼少時から愛し愛されたいと切望し、望む地位を手に入れた男が、噂の若き天才、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトと出会うことにより音楽の神に愛された男への愛憎に身を苛まれる様をミロス・フォアマン監督が余すところなく描きった。

もともと舞台劇と聞いているけれど、映画も3幕構成になっててサリエリとアマデウスの邂逅邂逅というかまあ必然の出会いであったようにも思える描き方で、そして彼の才能に打ちのめされていく様を。そして2幕目はその嫉妬が憎しみへ転化していく様を。3幕目はサリエリの企みにより父の幻影にどんどん追いつめられ疲弊しながらも音楽にのめりこんでいくヴォルフガングとまたそれをジェラシーの炎に焼かれながらも離れられないサリエリを描いていく。

重要なアイコンとして神(キリスト像)そして楽譜。仮面舞踏会のマスカレードがでてくる。表と裏。才能のある者がさらなる才能によって打ちのめされてしまう神の悪戯。そういう2面性が随所に散りばめられている。

純粋な少年の心を持ちながらも音楽をするために腹芸もこなしてきたサリエリと天真爛漫なままのヴォルフガング(トム・ハルスがモーツァルトを演じたのは彼が天使のような童顔だったからではないだろうかと思っている。だからこそヴォルフガングのそういう天衣無縫さがよく表現されていた)。対立は必至だが、サリエリがラスト間近でとる行動は、音楽の神には愛されなくとも、彼は音楽を深く愛していたことにほかならないシーンだった。

だが最後の最後に、サリエリは凡人として我々は生きていけばいいのだと神父に語りかける。まさに悟りの境地であり、かつまたこれは「一夜の夢物語」として昇華したシーンとして深く刻まれた。いやミロス・フォアマンやっぱり名匠ですわ、またサリエリを演じきったF・マーレイ・エイブラハムもオスカーに値する名演だった。

「アマデウス ディレクターズ・カット」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

余談:
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by tonbori-dr | 2010-10-04 10:37 | Movie

その54年前の映画とは?<アカデミー賞

Excite エキサイト:社会ニュース:2009年2月23日 13時12分 ( 2009年2月23日 23時35分更新 )<米アカデミー賞>「おくりびと」「つみきのいえ」同時受賞/毎日jp
この記事にも載っているけれど『地獄門』という映画が名誉賞(外国語映画賞)と衣裳デザイン賞を受賞したのだそうだ。当時外国語映画賞が名誉賞扱いとは言え、本当に名誉のあることなのにその上衣装デザインまでとは。(もっとも東洋の和装、着物がオリエンタルムードがあって会員にウケがよかったのかもしれないが。)
地獄門 - Wikipedia

にしても『おくりびと』が本当に獲ってしまうとは、すごいもんですなあ。
公開時、結局見逃してしまったが(日本アカデミーの優秀賞の時の凱旋もスルーした)これは三度凱旋公演もあるかも。

とはいえこういうの無欲の勝利とか書かれそうですけど、外国語映画賞って何が来るか分からない部分もあるし日本では他の作品の下馬評も映画ツウでないと知らない事も多い。
毎度おなじみallcinema ONLINEの記事によると本命を退けてという一文があるところを見ると、まあそれほど有力ではなかったのかもしれないけれどなんにせよ暗い話よりは明るい話のほうがいいもんなのでとにもかくにもめでててえなあ(笑)

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by tonbori-dr | 2009-02-23 23:24 | column@Movie

本家アカデミー賞が終わって。

Excite エキサイト:芸能ニュース:米アカデミー賞 作品賞『ノーカントリー』、コーエン兄弟は監督賞も受賞 [ 02月25日 14時00分 ]エキサイト
町山智浩さんが恒例の予想を上げてたけれど助演、主演の女優賞は外したもののほぼ鉄板予想の通りとなったようだ。

明日のアカデミー賞予想します - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
気になるのは鉄板予想のドキュメンタリーが外れている事。
主演、助演は波乱とするニュースもあってそうなのという感じなんだけれど、鉄板とまで書かれているのが外れているのはやはり気になる。
ちなみにドキュメンタリー賞は『闇へ』という作品でNHKも参加し放送された『民主主義(デモクラシー)』の10本にも選ばれた作品だそうだ。
これ偶然TV版を観たんだけれどそれだけに他の作品がどういう傾向なのか、何を扱っていたのはさらに気になった。
NHK 33か国共同制作 「民主主義」

全体的には『ノーカントリー』が主要4部門を押さえた格好でますます楽しみだがかなり『痛い描写が続出との事で日本ではどうかな、ちょっと厳しいかもとは思うが今一番観たい作品(2番目は『クローバーフィールド』(笑))である。

ちなきにラジーは去年オスカー逃したエディ・マーフィ(苦笑)にリンジー・ローハンが選ばれたそうで。でも2人ともベリー姐さんのように行かなかったとか。器が・・・いやいいです(苦笑)
ラジー賞発表!リンジー・ローハン主演サスペンスが史上最多8冠受賞 : 映画ニュース - 映画のことならeiga.com
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by tonbori-dr | 2008-02-25 22:46 | column@Movie

日本アカデミー賞雑感

Excite エキサイト:芸能ニュース:「東京タワー」6冠/日本アカデミー賞 [ 02月16日 10時29分 ]日刊スポーツ
日本アカデミー賞:「ありえない」?「東京タワー」が5冠 オダギリジョーも驚き - 毎日jp(毎日新聞)
6冠と5冠で表記が違うが正しくは毎日の方。
いやそれはどうでもいいか。
実のところこのニュースをはてなでブクマしている人の意見を見るにやれやれっぽいのや、ヲイヲイな意見がある。
映画ネタサイトで高名なギッチョ氏の『破壊屋』でも酷いという記事があがっていた。
破壊屋_2008年の日記_日本バカデミー賞
内輪はしゃーないけど、ならば各映画賞の栄誉に輝いている『それでもボクはやってない』を推すのがスジじゃないかとおっしゃっている。

自分で観たアカデミーの優秀作品賞の5本の映画の中で観たのは僅かに1本。それは『それでもボクはやってない』なんで(他の4本も観たいなと思ったのは『キサラギ』の1本だけ)他のがどうとかとは言えないがギッチョさんが言及している3本が入っていないのは各映画賞とかの動きの記事をチェックしているとそりゃ酷いなと感じる。(実はその3本も観てないけど(^^;)
やはり樹林さんの言うとおり『組織票』なんじゃないの?という見方をされちゃっても仕方が無いよなあと。
で思い出すのは小柳ルミ子の最優秀主演女優賞の時の話。あの時もそんな話が出て随分興醒めになったものだけど全然進歩してないんだなという印象。



そうそうアニメは『鉄コン筋クリート』なんだけど『河童のクゥと夏休み』って良かったって聞くのだがその辺りはアニメ業界的にはどうよ?みたいな。いや観てないから解らんけど。つうかお客が入ったんで言うなら『エヴァ』じゃない?(笑)

追記:順番及び文章一部改訂しました。

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by tonbori-dr | 2008-02-18 23:09 | column@Movie

今年のアカデミー賞ノミネートが出たよ

Excite エキサイト:芸能ニュース:デップ3度目の正直…アカデミー賞ノミネート発表 [ 01月23日 17時05分 ]夕刊フジ
『スウィーニー・トッド』でデップがノミネートということらしいので『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』は観る気になっているが、気になっているのは8部門にノミネートされているコーエン兄弟の『ノーカントリー』。
原作はコーマック・マッカーシーの『血と暴力の国』(原題「No Country for Old Men」)。
これはとりあえず映画を観てから読もうと思っているんだけどこの映画の予告編がとにかく強烈。
追跡者を演じているバビエル・バルデムを観ただけでこの映画ただこどじゃないな。と予感させるものがある。

発端を作る男、ジョシュ・ブローリンも『グラインド・ハウス』でなんだかニック・ノルティに似た男だなあと思っていたけど今回予告編を観る限りかなり良さそう。
(ちなみに父親も俳優で某火星に行ったけど行ってません映画とか最近は向こうのTVドラマにもでているんだけどここは『ジャグラー/ニューヨーク25時』をあげておきたい。これは結構面白い。『48時間』とかが好きな人にオススメ)
トミー・リーおじさんに至っては言わずものかなだ(笑)
そんな『ノーカントリー』が結構いいんじゃね?と思っているのだが、対抗の「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」っていうのも気になる。アメリカでの石油というと『ジャイアンツ』か『ダラス』が思い浮かぶのはまあそういうことで(苦笑)

あと浅野くんの『モンゴル』。
この話を聞くと去年公開された某氏のオールモンゴルロケまでして映画を思い出す。
いや思い出すだけだが(^^;

それと記事の最後にある脚本家組合のストの行方も気になる部分。
ゴールデングローブ賞の受賞式は中止、発表は記者会見方式になったし。
ちゃんと出来るかどうかも注目されているのも今回ならではだろうなと。
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by tonbori-dr | 2008-01-23 23:31 | column@Movie

アカデミー賞雑感を書いてみるよ。

Excite エキサイト : 芸能ニュース|渡辺謙残念! 「硫黄島からの手紙」作品賞逃す [ 02月26日 17時05分 ]夕刊フジ
ともかくアカデミー賞の授賞式もとどこおりなく終了し各賞が決まった。
でやっとこオスカーを手にした監督賞のマーティン・スコセッシを初め作品賞は同じくスコセッシの『ディパーテッド』が輝いた。
その他の詳しい賞に関してはallcinema ONLINEeiga.comあたりの特集ページを見ていただくとして雑感としては町山さんの読みどおりに近いなあと(笑)主要どころはほぼ読みどおりだったし。
詳しくはココを↓
ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 毎年恒例アカデミー賞予想、今年はどのくらい当たるか?
作品賞、監督賞、主演女優賞、主演男優賞、助演女優賞、脚本、長編ドキュメンタリー、脚色、視覚効果は的中。
ということは向こうの流れ的にはそういう空気だったんだろうねと思う。
そして外れたものもあるが主要4部門に付いてはほぼそうだったということはそういうこと。
にしても『ドリーム・ガールズ』のジェニファーはすげーらしいけどビヨンセはなんでノミネートもされなかったのはなんでだろうね?そんなにひどかったとも聞いてないので?
あと作品賞にもノミネートされてないのも?
まあそんなのは言い出したらきりがないけど今回は基本的にサプライズなしということでFAのようですねといういことで。


mori2さんのアカデミー雑感
第79回アカデミー賞”終了。う~ん、こりゃ何とも…。|シネマ親父の“日々是妄言”
確かに『無間道』の焼き直しだし監督もプレミアでやるきがないとかそーゆうこと言ってましたけどなんか目茶苦茶喋ってハイだったとか。
でもホテルか家に戻って一人ブツブツと喋ってなんか突然切れてルーカスとかスピとか読んで暴れそうな気が(苦笑)

acoyoさんのアカデミー雑感
スコセッシ、オスカー像握りしめて喋る喋る喋る……ってめでたいのだが少し複雑。|きょうのわたくし
アメリカの鶴瓶師匠とも一部で言われているウィテカーもとうとうやりましたなとおいらも喜んでおります。しかも役が人食い大統領ってのもウィテカーらしい。というかこの映画かなり凄そうです。(「ラストキング・オブ・スコットランド」)
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by tonbori-dr | 2007-02-26 23:15 | column@Movie

ハリウッド女優と呼ばれるためには

Excite エキサイト : 芸能ニュース|菊地凛子への栗山千明と小雪の「複雑な心境」 [ 01月29日 10時00分 ]ゲンダイネット
いやあいい煽りっぷり。ゲンダイネットはこうでなければ(笑)
でやはりハリウッドといえばプロ野球に例えれば日本のプロ野球リーグよりもアメリカ野球のメジャーリーグ。ようするに格上と思ってらっしゃる方が多い。

なにをもって格上とするのかは人それぞれだけれど撮るための予算も人も莫大なのがハリウッドと一般には思われがちだし(間違っては無いのだが低予算のものもあるし無名の人はそれこそ役をゲットするためオーディションでしのぎを削っている。)

そういう意味では菊地凛子ちゃんはオーディションに臨む為に努力を重ねたと聞くし小雪ちゃんだってそうらしいよ(笑)というか基本オーディションなので『硫黄島からの手紙』jジャニの二宮くんもそうです、念のため。(もちろん映画の規模や関わっている連中によっては色々あるしそれが向こうのパパラッチのゴハンねたになることもある。)

但しオスカーはノミネートだけでも話は変わる。まあ他の映画賞でも相当なもんだけどことハリウッドビジネスだけで言えば相当ですぜ奥さんってなモンである(笑)それはイーストウッド監督がいきなり『この役は君しか考えられない』とか言われちゃうくらいに凄いモンがある。

なんで出ただけの人とかというレッテル、ラベリングの好きな方々にはゲンダイさんの煽りはもう撒き餌としては非常に良質かつ釣られやすいネタなのでちょっと釣られてみますた(^^;

あとさあ、まあ心情はどうなんというのは解らんけれどそんなことを言うんなら他にも色々いらっしゃるんだぞとだけ言っておきたい。
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by tonbori-dr | 2007-01-29 22:27 | Actor&actress