それでも武器はなかった「グリーン・ゾーン」

デイモン(マット・デイモン)とグリーングラス(ポール・グリーングラス)の第二次湾岸戦争で大量破壊兵器を探す兵士が上層部の情報に疑問を抱き、CIA と接触してその謎の闇に迫っていくという軍事スリラー。

もっとも「大量破壊兵器」なんてものはイラクには無かったよ!ってことは広く知られているわけで。いやヘルゲランド(ブライアン・ヘルゲランド)のホンは悪くないんだけど、多くの人に観てほしいという監督の願いか、ハリウッドレーティングにちょっと敏感になりすぎている気がした。

もちろん残虐なシーンが出てくればそれでOKというもんじゃないけれど、「ハート・ロッカー」を観た後ではやはりインパクトが弱い。それとともにアメリカ人視点にイラク人の協力者という部分でもうちょっとドラマが欲しかったかな。

それとこの流れだと国防省のスタッフが仕組んだということで陰謀的にもちょっと軽いと、まあ不満点が少なくないんだけれど、グリーングラススタイル(手持ちカメラの揺れる画面、乾いた画)の本家、クライマックスの銃撃戦や冒頭のスナイパーが陣取る倉庫への突入などはリアリティがよく出ていて好きなシーンだ。やはりグリーングラス、中盤でデイモン演じるミラーたちが確保した捕虜を突然現れ連れ去るデルタの登場シーンなど目を見張るシーンは多いのだけれど。

この映画がイマイチ話題になりきれていないのは上に上げた部分と、単純に色々国内が疲弊していてイラクよりも自前の事をなんとかしてくれよという感じなのかもしれない。実のところ先ごろアメリカで公開された日本ではこの秋頃?に公開のなつかしのTVドラマリメイク「特攻野郎Aチーム」もヴェトナムからイラクで活躍した特殊部隊と設定が変わったというが、「カラテ・キッド」こと「ベストキッド」のリメイクにボックスオフィスランキングに敗れたとか。なんでもイラクの事を扱った映画はコケるというジンクスができつつあるそうだ(^^;まあ「ハート・ロッカー」も全然興行は振るってなかったって言うし、そういう部分ではヴェトナムとは違ったトラウマになりつつあるのかも。

個人的にはもうちょっと現場レベルのみならず本国まで切り込んだ話を観てみたかった気がする。

個人的には中東情勢というかポリティカルフィクションの部分がちょっと弱いかなと感じ、同じ中東のそういう情報戦や裏を描いているのならクロウ・ディカプリオ&リドリーの「ワールド・オブ・ライズ」の方が好みかな。

やっぱりジェイソン・ボーントリロジーコンビなら、おなじイラクネタを使いつつもボーンを絡めた脚本を上げさせボーンとして勝負した方がよろしかったんではなかろうかということで。

「グリーン・ゾーン」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

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by tonbori-dr | 2010-06-28 23:02 | Movie

久々に漫画関連でアレコレ

マツダの工場に暴走車がつっこんで死傷者が出たりという痛ましい事件が起こったり、
フランスが決勝リーグに進出できないのは自業自得としても、南アフリカは折角勝ったのに出れないのは残念だなーとかいろいろあったんですけれど、日本の試合は明日(といっても実質金曜日)なわけでガンガレ、ニッポンなわけです。

とちょっとアレコレなんですけれども気になったニュースをいくつかピックアップ。
ツイッターでつぶやけばいいじゃんよってなるんですけれどまあいろいろぼやいてみたいので、
新潮社:「コミックバンチ」休刊に 8月27日発売号で - 毎日jp(毎日新聞)
なんか休刊らしいですわ。
といっても特に読んでいる漫画があるわけじゃないんだけれど、やっぱり新雑誌として漫画界第3極?を目指したもののって感じなのかなーってちょっと残念に思ってたんだけど、出版元の新潮社新しい船出をするという話らしいですけど、アンダーグラウンドでは編集元のコアミックスが云々とかまあいろいろあるみたいな話も出ててちょっときな臭い。今時はもう電子出版だべという時代なのに(^^;
そういえば漫画ネタもう一つ。
少年ガンガン9月号に「鋼の錬金術師」最終回を再掲載へ、7月号が完売続出で読めなかった人多数発生のため - GIGAZINE
この号、ヤフオクとかで結構な値段がついたりとかでもう流石に落ち着いてるみたいですけど、それでも強気の値段をつけてる人も(苦笑)
一応単行本はもってないけど読んでたクチで、まあ全巻出揃ったら、大人買いしたろかくらいには思っていますが(^^;それにしても正札ならともかく掲載誌高額で取引ってのはどうかなーと。多分数年後にブックオフにもっていったらだぶついてるので引き取れないとか言われそうな(^^;じっさい雑誌は紙も悪いし消費されちゃうことが前提なもんで、まあ10年以上経過くらいでは多分二束三文でしょうな。
作品を一刻でも早く見たい読みたいというのは正しい欲望だとは思うんだけど、行き過ぎるとそれはどこか道を踏み外しているなと思いますね。

そして漫画関連3本目はコレ
「AKIRA」実写版映画ただいま製作中!『ザ・ウォーカー』のヒューズ監督が明言! - シネマトゥデイ
AKIRAの実写化はデカプーがってのは前からつぶろぐとかツイッターでつぶやいたりしてたけど、とうとう企画が本格始動したかという話で、いや不安で一杯です(ヲイ!)というかあまり見る予定が無かった(いろいろあって映画があまり見れていない状況なんでアウトレイジとプレデターズは絶対に行くことにしてますが)「ザ・ウォーカー」見とかないかんか?とまで。ただキャスト決まっていないんでまだまだ流動的かなとは思ってますけどね(爆)
とまあ漫画三題話でした。
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by tonbori-dr | 2010-06-23 23:22 | cartoon

ラー油なう

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by tonbori-dr | 2010-06-20 11:44 | Photo

社長はつらいよ「アイアンマン2」

ということで観てきたゼ。
「アイアンマン2」、今回の敵はロシア人イヴァン・ヴァンコことウィップラッシュ。そしてスターク社のライバルであるハマー社の代表、ジャスティン・ハマー。
だけど襲い掛かる困難はそれだけではなくて、アイアンマンことトニー・スタークの命をつなぎとめているアーク・リアクターも彼を蝕んでいくことに。

そのためトニーはちょっとやけくそ気味になったり、後の事を考えて社長を秘書のペッパー・ポッツに引き継いだり。そんな彼に愛想を付かした友人のローズ中佐はマーク2を装着して彼を諌めるがまったく聞かなかったりとか。

正直にいっちゃうと今回、要素がてんこ盛りのため大味という気がしたけれど、よくよく考えるとトニーの物語として捉えれば1本道だったなと。前作で自分がアイアンマンだと名乗り、正体が知られているという珍しいヒーローとなったんだけれど、それだけに気苦労も多い。だけどトニーの性格を考えれば(前作の)そこは上手くやっていける打開策を見出すのはそれほど難しくないかもしれない。何故なら彼は天才だから。だからさらに亡き偉大な父の残した負の部分と未来に託した部分、そして彼の命をつなぎ止めているリアクターが彼を蝕むという3重の壁を設置した。それは作劇的にいいんだけれど、ただちょっと解決を後半に引っ張ったので少し冗長になってしまった印象を与えているのかなと。

でも個人的にはマーク5(アタッシュケース型のコンパクトスーツ)やハマー社製スーツをベースにイヴァンがつくりあげたドローン軍団などに大満足。
とくにドローン軍団は日本のアニメからのフィードバック(特にキャノン搭載型なんかはガンダムのザクキャノンとかそういうのを思い出すが)ファブロー監督がアップルシードからのインスピレーションがあったということを読んで、ランドメイト(アップルシードに出てくるパワードスーツ)なのかとちょっとびっくり。言われて見るとマッシブな体型は近い部分はあるかも??

ドローン戦とか空中戦とか、大盤振る舞いだなーと思ったけどいろいろあってちょっとバトルシーン少なくね?みたいな感じが無いともいえない。トニーの物語(ストーリー)としては過不足ないんだけど、やっぱり前作からだと要求水準が凄く高くなっていたんだなとあらためてそう感じた。

あとね、3の布石というのもあるんでしょうけれど、随所に出てくる伏線とスカジョのブラック・ウィドーとシールドのフューリー(サム・L・ジャクソン)とかエンドロール後のアレは。基本的には「アベンジャーズ」そしてマーベルヒーローの新作の「マイティ・ソー」のネタフリ。気になる人はアメコミ、アベンジャーズで検索。かいつまんでいえばアイアンマン、キャプテンアメリカ、そしてソーなどのマーベル産のコミックヒーローが共同で大きな敵と立ち向かうという。これマーベルのロードマップでちゃんと映画予定入ってて、どれくらいまでカバーするかは現状では分からないけどトニー・スタークは決定。あとソー、キャプテンアメリカも順次製作中、公開後、アベンジャーズ起動だそうで。でもこんだけ風呂敷広がってるから生半可な作品では皆納得できないだろうなーwww

新キャラ、ウィップラッシュことアイヴァン(イヴァン)・ヴァンコを演じるのは「レスラー」の好演も記憶に新しいミッキー・ローク。前半は彼がその存在感 を遺憾なく発揮しているんだけど…。まあネタバレになるのでこれくらいに。

コードネーム「ブラック・ウィドー」ことナターシャ・ロマノフ。演じるはスカーレット・ヨハンソン。金髪なのにやりたいがため赤毛にしたっていうその根性 が素晴らしい。謎の女スパイをクールに演じてた。彼女のスピンオフを激しく希望する。

最初にyoutubeでマーベルから公式トレーラーで配信されたスターク・エキスポへのダイブシーンがハブられたのはその後でポッツがエキスポへの懸念を口にしたからだと思う。でも個人的にはあのシーンは劇場で観たかったなー。本編にちゃんと組み込まれた形で。

あとドン・チードルがローディでももういいけど、やっぱりテレンス・ハワードでしてほしかった。
まあ時間があったらもう1回行きます。多分。個人的には満足してるんで。

「アイアンマン2」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
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by tonbori-dr | 2010-06-14 23:12 | Movie

アイアンマン2観た!

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感想また後日。
しかしメカ戦は大盤振る舞い。
ブラックウィドーことスカジョさんもグッドでしたよ〜
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by tonbori-dr | 2010-06-12 23:39 | Photo

ローガンの秘密「ウルヴァリン X-MEN ZERO」

ひさしぶりのスルー映画祭りエントリー。
アメコミ映画、「アイアンマン2」公開間近なのでおなじアメコミ、そして同じマーベルユニバースから、人気キャラの「ウルヴァリン」の誕生を描く「ウルヴァリン X-MEN ZERO」でもなあーこのタイトルどうかと思う。
とのっけからぼやきだけど、原題名はX-Men Origins: Wolverineたしかにこのタイトルでは分かりにくいが、実はゼロって名前のキャラクター(ガンカタ使い)が出てくるのでそこが気になったんだよね。

で物語は1845年、カナダ。虚弱な少年だったジェイムズ・ハウレットはある晩、庭番であるトーマス・ローガンによって父が殺されるのを目撃し、激情に駆られた時に指の間から鋭い爪が伸びるという能力が発現した。そしてそのまま父を殺したローガンを刺し殺してしまうが、ローガンは死の間際にジェイムズに自分が父親だと告げる。そして兄であり同じミュータント能力を持つ、ビクター・クリードとともに1世紀近い時を戦場におくことになる。

ジェイムズは南北戦争やWW1にWW2、ブラッディオハマなど激戦区で戦ってきたが兄のビクターの破壊衝動に危惧を覚えていた。そんな時、ヴェトナムで従軍中に無差別に乱射するビクターをとがめた上官を彼は殺してしまい、味方相手に立ち回りの末、上官に反抗の罪で銃殺されるが、超回復能力を持つために死なず牢獄に入れられるが、そこにストライカーと名乗る男が彼らをスカウトにきた、彼の率いる特殊部隊「チームX」へ。しかし彼らの非道な振る舞いについていけずジェイムズはチームXを去る。数年後カナダの山奥でジェイムズはローガンと名乗り、木の伐採をしながらケイラという学校の教師をしている女性と暮らしていた。彼女は彼の過去を受け入れた上で一緒に暮らしている。心の平安を得るローガン。しかしそんな平穏を破るように訪問してきたストライカー。何者にかにかつての仲間が殺されている、チームに戻れという話を今の暮らしを大事にするローガンは断るのだが…。

なんかあらすじこのまま全部書いてしまいそうな勢いだけど、アヴァンタイトルはヴェトナムでの上官をビクターが殺してしまって銃殺されるところくらいまで。

で何故、アダマンチウムの骨格と、以前の記憶が無いのか?っていう事を明らかにするストーリーでストライカーは演じている役者さんは違えどX-MEN2に出てきたストライカーと同じ人ということらしい。

もちろんアメコミの方もいろいろ話が積み重なっているので、これは映画オリジナル。でもこの作品、キャラクターが多すぎてそれぞれに見せ場があるもののイマイチ盛り上がらない。ただウルヴァリンと兄であるビクター(セイバー・トゥース)とのバトルやチームX のメンバーの能力とかもとりあえず見せたでーみたいな感じになってて残念。ゆうなれば超圧縮で少年ジャンプでお馴染みのバトルトーナメントをしましたよ、みたいな。

嫌いじゃないけれど、今回限りの人とかも多くてもったいないなあとか思ってしまった。ただ個人的にはガンビットが出たのは良かった。もっとも出番少ないしあと、あんなジョニー・デップっぽい人じゃないんだけどなー、自分の中では。出来れば彼のスピンオフを観たいが、なんでもヴィランのデッドプールのスピンオフが作られるんだとか。うーんよー分からん。

エージェント・ゼロというアジア系のストライカーの部下。明言されていないが、コイツはガンカタ使いだ。でもぴょーんとジャンプしたりとかだけでミュータントなのかどうかは微妙な部分。でもこれならプレストン(リベリオンの主人公)もミュータントだよな。

X-MENメンバーからはチャールズ・エグゼビアことプロフェッサーXが出るがアレ本当にパトリック・スチュワートなのか?お目々がパッチリでキモかったぞーwww、あとスコット・サマーズが出ていたがウルヴァリンとの面識無かったじゃんというのはそう来たかと。

とりあえずアメコミ好き。前作から追ってますとかあと、ヒュー・ジャックマンファンにはオススメです、ハイ(笑)

「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

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by tonbori-dr | 2010-06-09 23:52 | スルー映画祭り

暫くツイッター連動してみます。

広告がちょっとばかしうざい感じで、
いちどつけたもののすぐに外してしまったけれど、

今ネットサービスで一番よくつかっているのがツイッターなもんで、
連動でやってみます。

ただこれ気になるなということであればコメいただければ参考にいたしますです。

まあ無料サービスなもんでここまで広告があまり入らないのも珍しいんですが>エキブロ

とりあえず試験期間ということで。

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by tonbori-dr | 2010-06-04 22:50 | Webtonbori堂

デカ祭りは続くよどこまでも。

水谷豊、及川光博の新コンビで『相棒-劇場版II-』が公開決定!TVドラマシーズン9放送も! - シネマトゥデイ
ということで秋クールはこれでキマリだという話ではなく、夏クールは刑事ドラマも落ち着くかなと思ったら、何本かやるみたいなので。

特にテレ朝系はもう定番で固めてきている。
既にフジが先発している日本版「コールドケース」を木村佳乃主演でやるみたいだし、
木村佳乃が主演ドラマで未解決事件に挑む男勝りな刑事に! - MSN エンタメ
警視庁継続捜査班 - Wikipedia
おみやさんの後番組は沢口靖子の「科捜研の女」。
春にSPがあったからまあ順当にまわしているって感じ。そういえば今月「女刑事みづき」SPがあるのでその次は「みづき」で、その次がまた「853加茂」ちゃんなのかも。もう定番ラインで廻すこの安定感はデジタル多チャンネルを見据えてかも、刑事モノならテレ朝、みたいな感じを作りたいのかも(笑)でも杉浦さんも忘れないでー。
ちなみに「相棒」の前を務めるのは「新・警視庁捜査一課9係」これも定番化しているので、いつかはこの流れでクロスオーバーやってほしいもんだけど。

でフジはその日本版「コールドケース」の「絶対零度」の後に堺雅人の一風変わった刑事ドラマを入れるとか。
堺雅人“昼は温厚、夜は冷酷”二面性刑事役 - 芸能 - SANSPO.COM
ジョーカー 許されざる捜査官 - Wikipedia
最初、反射的に「デクスター 警察官は殺人鬼」を連想したがさすがに殺しは拙い(日本的にはあわない)と判断かなーと思った。ただ刑事が闇の仕置き人っていうのは直接的には無いけれど元刑事とか特命刑事?みたいな感じで「ハングマン」とか「ザ・コップ」っていうのがあった。これどちらもテレ朝(笑)
刀牙の烈海王風に言えば「お前達の道は、我々は既に通った道だッッァ!」か?(爆笑)
とはいえ堺雅人は上手いので案外ダークホース。

そういえば刑事ドラマじゃないけどそれどこの「Drハウス」?みたいなんも始まるすなー。
TBSの7月新ドラマで東山紀之がスーパードクターに挑む! | テレビ関連ニュース [テレビドガッチ]
まだ正式名称でてないけどもね。謎の病因を探るってのがね。
ちなみに「Drハウス」未見なんだけどツイッターでっぽいと教えてもらいました(笑)
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by tonbori-dr | 2010-06-04 10:42 | TVdrama

最後の切り札「プランゼット」

ということで「ネガドン」の粟津監督の新作「プランゼット」を観てきた。

FOSと後に呼ばれる謎の生命体?の侵略により人類はその人口の大半を失い、滅亡に瀕していた。
そんな中、数少ない拠点の一つ、富士基地では人類最後の反攻作戦が計画されていた!
主人公は6年前のFOSの侵攻により父を亡くし、妹を守るため軍に志願した明嶋大志。
彼は反攻の切り札を守るため対FOS機動兵器ジオメトリック・リム(GL)に搭乗し時間を稼ぐのだが。
というあらすじ。

基本はネガドンの物語をブラッシュアップした感じを受けた。
だがCGは今回協力に、「ALWAYS三丁目の夕日」のVFXを担当した白組のサポートを仰ぎ、クオリティがさらにアップ。解像度と奥行きがアップ。もちろん粟津フィルターだったっけ?の流れを汲んでいると思われる画面の銀のこしのような質感も健在。

また「ネガドン」の時のクラシック感をベースにしながらも、GLのデザインは今風、アーマードコアっぽいので河森さんに発注したのか!と思ったら監督自らデザインとの事。

で1時間の話なので王道ストーリーのままだけどネガドンよりも話をきちんと練ってきたなという印象。
ただしまだまだ粗も多い。例えば明らかに関わった人は多くなったし(ネガドンに比べて)役者陣もプロの声優さんがかかわることによりキャラクターが生きているのにも関わらず広がりが薄い。まあ人類滅亡に瀕しているのだからという事もあるけれど、まるで画面に出てない人はいないような。そういう体ではないのでそこが残念。
ここらは一度外部の人と演出とか脚本を組んでもいいんじゃないかなと思うんだけど。

それでも特撮センスというか構図の捉え方はいいなと思うので是非、実写を組み入れるとか、外の人と組んでみてほしいなーと思った作品だった。
ちなみにネガドンを観てるとあーってなるコネタあり。

でも監督のF104スターファイター愛はガチと見たね。間違いない(笑)



公式サイト
プランゼット

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by tonbori-dr | 2010-06-01 00:00 | Movie