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今日は『BOSS』、昨日は『臨場』が最終回

刑事ドラマ、2本が終了『臨場』は特に2時間SPというわけでは無かったけど、原作エピを使って迫力の最終回だった。もっとも原作ファンはどう観たか?気になる部分ではあるけど。

まとめエントリは別館に書くけれど刑事ドラマとしては原作ありとはいえ最近の流行も上手く取り入れ、普通の刑事ドラマでは脇の犯人のヒントをくれるだけの役割でしかない鑑識のそれも検視官(変死者又は変死の疑いのある死体(変死体)の検視を行う司法警察員。本来は検察の役割を代行している。)を主人公にして声なき声を根こそぎ拾い時には、自殺の見立てさえも覆す、終身検視官との異名をとる倉石を『ゴンゾウ』の内野聖陽が好演。
先のクールの『ヴォイス』はその変死と判断された死体を司法解剖する法医学の立場からの話だけど個人的には刑事モノが好きなのでこちらに軍配があがる。でも初回はちょっと低調だったけど2回目以降はぐんぐんと引き込まれた。とっつきにくいけどという感じ(笑)
検視官 - Wikipedia
原作はまたドラマと違うけど横山さんらしい短編集、さくっと読めるのでオススメ。

臨場 (光文社文庫)

横山 秀夫 / 光文社



対する『BOSS』は天海祐希演じる訳あり元キャリア大澤絵里子を中心にはみ出し者が集まってチームとなり難事件を解決する昔からよくあるフォーマットに海外の刑事ドラマなどのテイストを盛り込んだスピード感のあるドラマ。以前にネタで『ポップでキャッチーで本格派』ってヲイと思ったけどなるほどねと思った。
けどやっぱり恥ずかしいぞ
ただ人気はありそうなので第2弾はあるかも。ラストもどこか?(またアメリカ?)へ旅立つが対策室はそのまま存続。続編を匂わしてるしね(笑)しかし間宮貴子とダチ設定は踊る大捜査線の青島が『正義は勝つ』の高岡淳平を口にするのいっしょだけど、こちらは脚本家が『離婚弁護士』と同じなこともありさらにベタにしてたなあ。で次があるならハンチョウを招聘して下さい(笑)

BOSS (テレビドラマ) - Wikipedia
離婚弁護士 - Wikipedia
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by tonbori-dr | 2009-06-26 00:02 | TVdrama

週末に終末がくるとすればこんな感じ『ハプニング』

なんかめちゃくちゃひさしぶりな感じのスルー映画祭りシリーズ。今回はあのシャマランの作品。
なんでこれにしたかというと、キャストと予告編から受けるアンバランスさから。
マーク・ウォールバーグにジョン・レグイサモという極めてアクションな匂いのする2人がキャスティングされているのに非常に大人しく交差点で車が衝突するような場面も無く廃墟となった街並みでショットガンとアサルトライフルで武装しコーナーを警戒しながら進むでもなく、世界が徐々に狂っていく様を大人しく描写している。

基本、シャマランのこの1本前の水の中の妖精をどうこうというのは観ていないけど、今回オチをかなり早いうちにさくっとバラしている。それが何なのかは観てご確認を。

で結局やりたかったのはいったいなんだったのかはちょっと印象が散漫すぎて分かりづらい。困難な状況下での人の絆のもろさとそれでもよりそうことでしか確かめ合えないモノを描きたかったのか?それともベタに人類の慢心を警告したかったのか?

そのどれもがそうではなさそうでそんな感じさを持っている、一種不思議な作品。

多分多くの人がこれは何だろう?と考え込まされるのでは?
でそれが、シャマランの狙いかなと。あきらかにミスキャストな主人公に主人公の友人。そしてエキセントリックないかにもな主人公の妻(ヒロイン)。そして人がバタバタと死んでいく様をことさら大げさに描くでもなくさらっと流している。

意図は知らんけどとりあえず人の思うことの逆をいってやるという悪意のようなものを感じたよおいらは(苦笑)いや面白がっているのかな?

多分シャマラン自身は世界に終末がくるとしたらさっと台風のようにやってきて、さっと去っていく。と思っているんじゃないかな?そういう意味ではとても分かり易い人ではある(笑)

あまりにも真面目に考える人とか、いい者、悪い者がはっきりしていない映画は苦手な人は観ないほうがいいかも。というかそういう理由は曖昧なのは台風が発生するメカニズムが一応説明が付くけど実はよく分かっていないのと同じだから。なので起こっていることが全て。

マーク・ウォールバーグは今回、ハンドガンを構えて一人で立ち向かうわけでもないし、レグイザモは別に元軍人のギャングでもない(笑)だからこそキャスティングされたのだろうけど、ズーイー・デシャネルはなんかやらかしそうでやらかさないトコを見るとそういう意図があったのかも。ちなみにBONESのテンペランス・ブレナンに似ているなと思ったら実の妹だった(ブレナン博士役エミリー・デシャネルの妹)頬骨に目に同じ血脈だろうと想像させるものがある。

シャマランの味を味わうには良いかもしれません。でもやっぱりこの前の作品はイマイチ観る気がしないなあ(笑)

「ハプニング」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
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by tonbori-dr | 2009-06-24 22:54 | スルー映画祭り

そして、明日へ『東のエデン』最終回、感想

とりあえず関西地区リアルタイム視聴終了。

映画は既にアナウンスされているけれど最終回告知でなかったぞ。

関テレそこんとこはどうなの?と思います。

詳しい最終回感想はまた後日。このエントリにて追記のカタチでアップ予定。

でもこりゃあ賛否両論も分かるわと思った。

自分のファーストインプレッションはラスト2分前までは良い最終回だと思ったよということ。

そんでいつかみた近未来をこんなカタチでまた違ったアングルと切り取り方で出してきたのか!と思ったね。
それと教えて君だと多分迷宮に迷い込むなと思った。
まあこんなとこ。

でも10話だしDVDゲッチュしても良さそうではある。ここは再生機まだもってないけどブルーレイ?か。
まあそんなとこですね。
で、映画版も楽しみだ。

東のエデン:劇場版2部作が連続公開決定 特典付き前売り券を発売 - 毎日jp(毎日新聞)
最終回に賛否両論?人気アニメ「東のエデン」の謎を解くのは映画の2部作で! - シネマトゥデイ

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by tonbori-dr | 2009-06-24 02:10 | cartoon

落ち着いてから書こうと思ったけど

そもそも私Perfumeのファンでも何でもないし(楽曲はラジオから流れればそれと判別できるし、嫌いだとは思わない。サ店でかかってて『曲かえてくれ』とはいわないレベル)

で、はてなブックマーク - Perfume あ〜ちゃんの壮絶な苦悩と絶望の吐露、そして彼女は壊れてゆく@Rockin'on JAPAN 09年7月号 - Aerodynamik - 航空力学を見てはてなブックマーカー、はてなーの人ってどんだけPerfume好きなんだよと思って、ああちょっと色々思ったのも事実。

で騒動が落ち着いたら自分のホームタウンFM、FM802で最近EXILEとかの楽曲がよくかかってるし、とかとのことを絡めて書いてみようかなとか思っていたけど、あまりのブックマークの伸び数とその記事内容というかエントリ内容が今2週連続フライデーネタでホットなPerfumeということもあり、ネットゴシップの総仕上げ、J-CASTが取り上げるに至り、ちょっとどうなんと。

ロキオンのインタについてはロキオンってあーゆうものだし(既に芸の域)それを指摘している人や、ブクマにも皆もちつけなものがあったけれど、字面だけが先行していった挙句、こういう記事がトピックとして流れるのはどうなのかなあと。

それがマスゴミクオリティとか言う前にこちらも自戒しないといけないし、ソーシャルブクマっていうのはホットな話題を追うのには便利だけど、一度流れが出来るとそれが怒涛のように流れ落ちるという事も注意したい。
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by tonbori-dr | 2009-06-22 23:24 | column

『刑事一代』を観て

昨日から観た雑感。

さすがにケン・ワタナベだなあ。

キャストがもう総動員だよなあ。とはいえメインはケン・ワタナベとその相棒を演じた石崎役のカッツミー(高橋克美)か。あと柴田恭兵がケン・ワタナベの上司役で出演。時代を感じる。
以前『半落ち』の時も地方警察の捜査一課指導官という役柄だったけど改めて。
だってケン・ワタナベより年上なんだもんなあ。あと『相棒』からは米沢さんが扇子屋で登場(笑)


そんで、

巡査から警視まで無試験で昇進ってありえねえし、アレだけぶつかりあっても左遷(とば)されないっていうのはいろんな意味でとんでもない人ではあるけど異端児だったのだろうか?という疑問もなくはない。
組織として有用であったということなんだろうなあ。時代もあったかもしれないけれど、そういう部下をコントロールできるかどうかも(もちろん外せば容赦なく切っただろうけど)含め、時代を生きた人。


『帝銀事件』に関してはやはり平塚視点から。
しかしあの時代に名刺の鑑取りで東北を飛び回る執念はすごい。

『そごう倉庫警備員殺し』
ある意味刑事モノらしい展開。時代的に今なら真犯人がそのまま放置というか捜査の不手際で逃げられた可能性も。これまた帝銀事件とは別の意味で興味深いケースだった。

『吉展ちゃん誘拐事件』
こちらが平塚八兵衛の刑事としての一番のメインフィーチャーだろう。
アリバイ崩し、そこから制限つきの取調べ、犯人のそのひととなりまでに踏み込んだ部分など
これが一番、平塚八兵衛という人と時代が最大限シンクロしていたのかもしれない。

『三億円事件』
時代が変わったということを八兵衛さんが知ったというけど、
未だに犯人が上がっていない分、謎だけが大きく残った事件。
今でも多くの謎解き作品も出ているけど、
一番の疑問は、奪った金はどうしたのか?という事。
3億円つったらその時でもそうとうな金だ。使えば絶対に目立つ。
(追記:あとで知ったけど何枚か通し番号が控えてあって、それをマスコミ発表したとか。これは警察の報道管制の失敗としかいいようがない)
だから動機も色々、犯人像も色々、そのため直接犯人につながる線、見立てが出てこない
そこでいろんな想像が未だに跋扈し解釈されたフィクションが出来るケースになった。

それとも今の犯罪捜査技術と科学捜査能力だったらこの事件どうなっていただろうか?
それは『帝銀事件』にも言えるけど。

吉展ちゃん誘拐事件や警備員殺害事件とは違い、この2つだけは今の技術のある鑑識課員を大量に投入し科捜研でがっつり証拠をしらべて欲しいなと思った。

とりあえず見応えはあったけれど、というところか。

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by tonbori-dr | 2009-06-21 23:26 | TVdrama

峠で

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一休み中。
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by tonbori-dr | 2009-06-21 13:53 | Photo

*ディストピアのパルチザン。『ターミネーター4』

なんだろう、初代『ターミネーター』を観た時に挿入されたカイルのいた世界のスカイネットとの絶望的な抵抗活動。T-1がキャタピラーを軋ませ、ハンターキラーが空を飛びまわりT-600スケルトンが徘徊しレジスタンスを狩り立てる。
そーいうシーンを観たかったんじゃないのか?おまえはと言われると、ああ、すごーく観たかったよ、チクショーめ!と言っちゃうわけだよ(苦笑)

なのでね、割と楽しめましたyo。
そりゃそうでしょ、OPでいきなりの湾岸(パパブッシュの頃のトマホークの映像)戦争の頃に散々TVで見た巡航ミサイルのカメラアイ視点から、A-10サンダーボルトが飛び回り、OH-6からレジスタンス降りてくる様は、そうそうこういうのが観たかったのさというシーンですよ。
そりゃもう間違いない。ただ不満を言えば、それが真昼間ということでやはり抵抗活動は夜陰にまぎれてナンボという人にも、きっちりナイトシーンございます(笑)そういう画はたんまり用意されているわけで、他にも廃墟となったLAでT-600がミニガンでバリバリ、人間を追い立てる。あげくには巨大人狩りロボットハーヴェスターに捕獲した人間を運ぶトランスポーターやハンターキラーとのA-10の空中戦の大盤振る舞いっすよ。
いやごちそうさまでした。

でそういうシーンのてんこ盛りなのに何故心が晴れないの??

つづきます
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by tonbori-dr | 2009-06-18 23:47 | Movie

『ふたつのスピカ』ドラマ版がはじまりましたよ。

個人的にはライオンさんがでてこねーなんてのは…
ありえねー!
といってみますた(笑)

ちなみにライオンさんがなんなのかを知りたい人はこちらへ
NHKアニメワールド:ふたつのスピカ

ぶっちゃけ、幽霊なんだけどね。
となると前回の『ゴーストフレンズ』とかぶるので(笑)オミットされたのかなあ。いやライオンさんのいない『ふたりのスピカ』って気の抜けたサイダーっぽいような気がするのはおいらだけだろうか。

とりあえず1回目は普通の青春職業(訓練)モノドラマのフォーマット。ベタに言えば『アテンション・プリーズ』とか『海猿』とか。そこに学園モノテイストもありますという。

JAXAの完全協力っていうのは安心できる。けどこういうドラマではそこははずせませんよねみたいな。

NHKのこの時間帯、若い人向けでキャストも民放とまではいかないがきばってはる。
ちょっと古臭いくらいベタだけど手堅くいいと思うけど…、やっぱりライオンさんがなあ(しつこい)

ドラマ公式
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by tonbori-dr | 2009-06-18 20:54 | TVdrama

関西で『東のエデン』の10話が放送された。

そのなんというか、色々思うところが多いTVアニメーションは久しぶりだし、

神山作品としては『攻殻機動隊S.A.C』『攻殻機動隊S.A.C2ndGIG』『精霊の守り人』ときて、
こういう作品を作り上げたかと感慨深い。

この作品はオリジナルであり何かの原作というものがないところで制作されている部分と、
明らかにこれまで神山健治が蓄積し習得してきたものが反映されているといえる。

で10話の段階で色々と説明があったが肝心な部分がごっそり抜け落ちているあたり最終回でどう決着をつけるのかかなり期待が高まっている。

これは例えば自分が観ていた『コードギアス』や『マクロスF』の最終回を迎える時よりも非常にワクワク、そしてドキドキしているといっていい。

『電脳コイル』の最終回も結構キたものがあったけど、その半分にも満たない(ちなみに他の作品も2クール)で1クールでこの『状況』を演出してみせたのは確信犯だと思う。

しかも師匠筋である押井に対するアンサーが周到に用意され、さらには押井監督の座付き作曲家ともいえる川井憲次に劇判を依頼しているところまで、手抜かり無し。
もしMrアウトサイドの正体が最後まで明らかにならなくても、その正体は神山監督その人だろう、多分。

ともかく関東では今週木曜の深夜に一つの結末を見ることになる。そしてどのように物語が次の話(劇場版)へ紡がれるのか?目が離せない。
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by tonbori-dr | 2009-06-17 02:15 | cartoon

ダダン、ダンダダン

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感想はまた後日!
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by tonbori-dr | 2009-06-16 22:40 | Photo