<   2008年 03月 ( 65 )   > この月の画像一覧

激突

おまたせしました。

とうとう『クローバーフィールド』公開されちゃいますねえ。

ということで『ウルトラ超8兄弟』のあらすじが発表されたり朝日ソノラマの『宇宙船』がホビージャパンから再発刊されたりとその界隈もまだまだ賑やかです。
テレ東さんでは『キューティーハニーTHE LIVE』が終わったけれど特撮関係が2本あらたに始まるようですし。
ということで続き参ります。

ちなみに
web-tonbori堂ブログ : 急転の続きです。

最初から読むなら、こちらから。
web-tonbori堂ブログ : 亡国の破壊神INDEX’【改訂】

では続きをどうぞ。

More
[PR]

by tonbori-dr | 2008-03-31 01:29 | 妄想特撮シリーズ

機動戦士ガンダム00が終わって。

とりあえず1期打ち切りなのかどうかは、最期の最期に2ndなんとかとかと出ていた(笑)
コードギアスだって2期決定とかいいつつも時間も何も決まっていると言うアナウンスは遅かったんでまあなんらかの形で作る予定であるというのは間違いないだろう。多分8月前後にイベントあるんでそのあたりでしょうな、公式でなんかあるとすれば。(製作発表とか)

で今日、最終回を迎えた『機動戦士ガンダム00』、エピローグが4年後で地球連邦が成立、最初のガンダム(ファーストにかけている笑えないシャレ、第一話でも月光蝶として登場)である0ガンダムの次にくるものとして00が出てきて終幕となった。

まあキャラの人ならコーラサワー生きてたのかよ(苦笑)とかアリーはやっぱりねえとかに突っ込むべきなのだろうけど、一番がっかりだったのはリボンズが黒幕という部分(多分彼はティエリアと同じで創られた、ある意味超兵と同じだがどちらかと言えば種のコーディネーターに近い者達として設定されていると推察する)まあ『イノベイター』なる単語が出たりとか。これはinnovatorなんだろうけど『革新者』とかそういうマーケティング用語。そっからしてもヲイヲイな人が多数声を上げそうだが、まあ単語は単語でしかないし。
それよりも予想のつくような黒幕としてリボンズって前半にリアルで複雑な部分に手を入れたのにソコですかと、ちょっとクラクラした(苦笑)
で最期のセリフのイノベイターはヴェーダという量子コンピュータ、(ちなみにヴェーダって『大鉄人17』に出てくるブレインっぽいなと思った。)と同種のモノかもという感じがありありとするが、もし人を超越した者が人を導き、正し、裁くのであれば、それは人ならざるものであり、それは神。だがそんな都合のいいものは無く人が人として足らしめるのは人が迷い、悩み、考えながらなおかつ希望を求めてあがくからだという事なのだろう。つまりは刹那が主人公なのは人としてそういう矛盾を抱えつつ戦う(生きる)事を宿命づけられているということなんだろう。だから敵は神として君臨しそうなあくまでも作られたモノだと取った。
:追記:だけどそういう部分に落とし込むならわざわざやっかいな部分を表現したり今の政治ブロックをカリカチュアライズした設定はいらなかったよねという気が。
もしリボンズ黒幕で行くなら、もっと単純化した対決の構図を作って見せたほうが良かったのかも。
よしんばカリカチュアライズした政治ブロックはそのままでもアザディスタンっていう設定か経済特区日本のどちらかはいらない。2期を睨んでの仕込なら、もっと彼らの身の回りで事が起こるように設定のさらなる練りこみが必要だったなと。

だいたい地球連邦が成立するのなら、主人公チームと軍の最前線部隊と共に政治をしっかり描写していればなと思ったし、次に描かれるべきは『反グローバル』という処に落とし込みそうな気配がする。つまりなんだかんだといって地球は一つにまとまったよ、だから次は反対する連中を黙らせるよという、ちょっとアメリカーンなデモクラシーとかそういうの?けどそのためのユニオン、人革連、AEUじゃないのと。結局政治家の人たちがボソボソでてきてさもなんだか意味ありげに語り合ってアレでは分からない人、続出だろう。個人的にはその部分はどう突っ込むんだろうと思ったけれどロボットアニメで政治を描くなら、そこに絡むキャラクターがいる。で結局そういう人、例えばラスボスのアレハンドロでもいい、彼がソレスタルと各国家群の窓口になり、スポークスマンになってもいい。もしくは絹江がソレスタルから指名を受けて彼らとの窓口になるとか。そういう部分をすれば各国の思惑ももっと明快に描けるのに、結局わざとじゃなく、分からないので実際の社会はそうなんですよということで触れなかったのかと感じる。

そして地球連邦が平和維持軍として擬似太陽炉がたMSを量産している絵が出るんだけれど、、そのMSたちが武器としてスピアを持たせている。それは完全に封建的な階級社会を想起させる。まあ国家を守護する騎士ってヤツですよ。コードギアスなんかでもナイトメアのうち王族親衛隊の機体はスピアの武器をもってるし、本家『ガンダムF-91』でもコスモバビロニアのMSの武器はスピアが付いている。分かりやすい反面、そこに落とすの?って感じが(笑)もちろん単純に『反グローバル』ではなく多様化を認めたグローバリゼイションならOKだけどー、画一的に皆、一緒はどうよ?みたいな論法はいささか底が浅いし、まあとりあえず見かけは纏まったけれど、それぞれの思惑とするのか、それともアレが破壊で再生されたものはなんなのか、それとも真の再生とは?何ぞやという部分になるにしても答えでないよ、そんなものにはと思っちゃうんだけど(これは明確に出すことは難しいということ)実際今でも小悪党にウォーモンガー(戦争狂、いや戦闘狂)としてアリーとグラハムという2人が配され人が創りし禁断のというのはウラで操ってますってのは絵図として結局単純な部分に落ち着きかせ(まあ戦闘狂の2人も続投っぽいが)し。
しかしアレハンドロが人の歪みってラストに単純化させてしまったのは完全に事態が小さくなってしまった。

そしてソレスタル・ビーイングは『沈黙の艦隊』(サイレント・サーヴィス)じゃね?と言ったが、だからこそ100年近く時間をかけたのなら政治にコミットする部分までやって欲しいところではあったが結局国際救助隊を気取った戦闘集団はどうしてもテロリストにしか見えないっすよという部分でオチをつけてしまい、政治に喰いこむということは手放した。これは本編中でもはっきりアリーがロックオンになげかけていたので自覚はしているんだという部分ではちょっと見直したけれど、だからといってこれで2期がお流れだと、マジでほにゃらららじゃないでしょうか(苦笑)

というか介入行動が国際救助隊の構図になっていれば、それを苦々しく思う勢力とか、付帯被害で傷つく人々を描写していても、それは組織の抱える矛盾と悩みとなり物語に深みを逆に与えるのでは?と夢想したりもする。だがサイは放たれたわけで、今後は第2期の正式アナウンスを待つとしよう。

しかしまあ色々書いたけど、種よりはましかなと、あれは種デス合わせて全100話近くやってナダ、ナッシング。だったもんなあ(^^;結局コーディとナチュの関係も投げっぱなしだし。もっとも世界の趨勢だってそういうもんだから種の方がましという人もいるかもしれないが(^^;

戦争を、今をといいつつも結局大局ではなく局地的なことしか見えなかった半年間だった。
前にも書いたが政治のホットな部分に触れならがらも結果、見覚えのある構図に落ち着くなら最初から手堅く見た事のある構図でまとめていただければもっと面白く観れたかなと感じが半年通じての雑感。

余談として、例えばソレスタルが紛争の火消しに回る影で火に油を投下するアリーが『ヘルシング』の少佐ばりの『戦争演説』でもやるような展開なら、一般の人はひいたかもしれないけれどおいらはぐんと評価をあげるだろうということだけは言っておく(笑)

少し追記及び文章の間違いなおし。追記部分は斜線にしております。




More
[PR]

by tonbori-dr | 2008-03-29 20:32 | anime&comic

機動戦士ガンダム00が終わって。

とりあえず1期打ち切りなのかどうかは、最期の最期に2ndなんとかとかと出ていた(笑)
コードギアスだって2期決定とかいいつつも時間も何も決まっていると言うアナウンスは遅かったんでまあなんらかの形で作る予定であるというのは間違いないだろう。多分8月前後にイベントあるんでそのあたりでしょうな、公式でなんかあるとすれば。(製作発表とか)

で今日、最終回を迎えた『機動戦士ガンダム00』、エピローグが4年後で地球連邦が成立、最初のガンダム(ファーストにかけている笑えないシャレ、第一話でも月光蝶として登場)である0ガンダムの次にくるものとして00が出てきて終幕となった。

まあキャラの人ならコーラサワー生きてたのかよ(苦笑)とかアリーはやっぱりねえとかに突っ込むべきなのだろうけど、一番がっかりだったのはリボンズが黒幕という部分(多分彼はティエリアと同じで創られた、ある意味超兵と同じだがどちらかと言えば種のコーディネーターに近い者達として設定されていると推察する)まあ『イノベイター』なる単語が出たりとか。これはinnovatorなんだろうけど『革新者』とかそういうマーケティング用語。そっからしてもヲイヲイな人が多数声を上げそうだが、まあ単語は単語でしかないし。
それよりも予想のつくような黒幕としてリボンズって前半にリアルで複雑な部分に手を入れたのにソコですかと、ちょっとクラクラした(苦笑)
で最期のセリフのイノベイターはヴェーダという量子コンピュータ、(ちなみにヴェーダって『大鉄人17』に出てくるブレインっぽいなと思った。)と同種のモノかもという感じがありありとするが、もし人を超越した者が人を導き、正し、裁くのであれば、それは人ならざるものであり、それは神。だがそんな都合のいいものは無く人が人として足らしめるのは人が迷い、悩み、考えながらなおかつ希望を求めてあがくからだという事なのだろう。つまりは刹那が主人公なのは人としてそういう矛盾を抱えつつ戦う(生きる)事を宿命づけられているということなんだろう。だから敵は神として君臨しそうなあくまでも作られたモノだと取った。
:追記:だけどそういう部分に落とし込むならわざわざやっかいな部分を表現したり今の政治ブロックをカリカチュアライズした設定はいらなかったよねという気が。
もしリボンズ黒幕で行くなら、もっと単純化した対決の構図を作って見せたほうが良かったのかも。
よしんばカリカチュアライズした政治ブロックはそのままでもアザディスタンっていう設定か経済特区日本のどちらかはいらない。2期を睨んでの仕込なら、もっと彼らの身の回りで事が起こるように設定のさらなる練りこみが必要だったなと。

だいたい地球連邦が成立するのなら、主人公チームと軍の最前線部隊と共に政治をしっかり描写していればなと思ったし、次に描かれるべきは『反グローバル』という処に落とし込みそうな気配がする。つまりなんだかんだといって地球は一つにまとまったよ、だから次は反対する連中を黙らせるよという、ちょっとアメリカーンなデモクラシーとかそういうの?けどそのためのユニオン、人革連、AEUじゃないのと。結局政治家の人たちがボソボソでてきてさもなんだか意味ありげに語り合ってアレでは分からない人、続出だろう。個人的にはその部分はどう突っ込むんだろうと思ったけれどロボットアニメで政治を描くなら、そこに絡むキャラクターがいる。で結局そういう人、例えばラスボスのアレハンドロでもいい、彼がソレスタルと各国家群の窓口になり、スポークスマンになってもいい。もしくは絹江がソレスタルから指名を受けて彼らとの窓口になるとか。そういう部分をすれば各国の思惑ももっと明快に描けるのに、結局わざとじゃなく、分からないので実際の社会はそうなんですよということで触れなかったのかと感じる。

そして地球連邦が平和維持軍として擬似太陽炉がたMSを量産している絵が出るんだけれど、、そのMSたちが武器としてスピアを持たせている。それは完全に封建的な階級社会を想起させる。まあ国家を守護する騎士ってヤツですよ。コードギアスなんかでもナイトメアのうち王族親衛隊の機体はスピアの武器をもってるし、本家『ガンダムF-91』でもコスモバビロニアのMSの武器はスピアが付いている。分かりやすい反面、そこに落とすの?って感じが(笑)もちろん単純に『反グローバル』ではなく多様化を認めたグローバリゼイションならOKだけどー、画一的に皆、一緒はどうよ?みたいな論法はいささか底が浅いし、まあとりあえず見かけは纏まったけれど、それぞれの思惑とするのか、それともアレが破壊で再生されたものはなんなのか、それとも真の再生とは?何ぞやという部分になるにしても答えでないよ、そんなものにはと思っちゃうんだけど(これは明確に出すことは難しいということ)実際今でも小悪党にウォーモンガー(戦争狂、いや戦闘狂)としてアリーとグラハムという2人が配され人が創りし禁断のというのはウラで操ってますってのは絵図として結局単純な部分に落ち着きかせ(まあ戦闘狂の2人も続投っぽいが)し。
しかしアレハンドロが人の歪みってラストに単純化させてしまったのは完全に事態が小さくなってしまった。

そしてソレスタル・ビーイングは『沈黙の艦隊』(サイレント・サーヴィス)じゃね?と言ったが、だからこそ100年近く時間をかけたのなら政治にコミットする部分までやって欲しいところではあったが結局国際救助隊を気取った戦闘集団はどうしてもテロリストにしか見えないっすよという部分でオチをつけてしまい、政治に喰いこむということは手放した。これは本編中でもはっきりアリーがロックオンになげかけていたので自覚はしているんだという部分ではちょっと見直したけれど、だからといってこれで2期がお流れだと、マジでほにゃらららじゃないでしょうか(苦笑)

というか介入行動が国際救助隊の構図になっていれば、それを苦々しく思う勢力とか、付帯被害で傷つく人々を描写していても、それは組織の抱える矛盾と悩みとなり物語に深みを逆に与えるのでは?と夢想したりもする。だがサイは放たれたわけで、今後は第2期の正式アナウンスを待つとしよう。

しかしまあ色々書いたけど、種よりはましかなと、あれは種デス合わせて全100話近くやってナダ、ナッシング。だったもんなあ(^^;結局コーディとナチュの関係も投げっぱなしだし。もっとも世界の趨勢だってそういうもんだから種の方がましという人もいるかもしれないが(^^;

戦争を、今をといいつつも結局大局ではなく局地的なことしか見えなかった半年間だった。
前にも書いたが政治のホットな部分に触れならがらも結果、見覚えのある構図に落ち着くなら最初から手堅く見た事のある構図でまとめていただければもっと面白く観れたかなと感じが半年通じての雑感。

余談として、例えばソレスタルが紛争の火消しに回る影で火に油を投下するアリーが『ヘルシング』の少佐ばりの『戦争演説』でもやるような展開なら、一般の人はひいたかもしれないけれどおいらはぐんと評価をあげるだろうということだけは言っておく(笑)

少し追記及び文章の間違いなおし。追記部分は斜線にしております。

More
[PR]

by tonbori-dr | 2008-03-29 20:32 | anime&comic

ギララにナッキーがでるそうで(+ライダーの人も)

Excite エキサイト:芸能ニュース:加藤夏希が「ギララの逆襲-」初主演 [ 03月28日 10時29分 ]日刊スポーツナッキーこと加藤夏希が主演。で意外な事に彼女これが初主演(笑)、
オタ的にしょこたんとはちょっと斜め上を行っていてなんだかもーって感じだけど微笑ましくてよい(笑)

あと加藤和樹くんとは仮面ライダーつながり。
実はナッキー、女性初のライダーを演じた女優でもある。(和樹くんは仮面ライダードレイクとネクストでのV3)
こういう部分、多分狙いなんだろうけど河崎さん、どう仕掛けてくるのか。
あらすじだけ聞くとすげー真っ当な作品っぽいんだもん(笑)

初主演ではないというソースも出てきたので追記:訂正線を入れました。
[PR]

by tonbori-dr | 2008-03-29 00:07 | column@Movie

星爺、コウちゃんを見てデレる(笑)

Excite エキサイト:芸能ニュース:柴咲コウ、カンフー特訓の成果披露 『少林少女』完成会見&ジャパンプレミア [03月28日 10時05分]バラエティ・ジャパン
プレミアで星爺が鼻をのばしたとかなんとか(笑)とふかされておりますがどうなのコレ?
正直分からない。ただ本広さんはファンタジックな話なら能力を発揮するので(あとハリウッドっぽいのね)もしかすると面白いかもしれないが、まだ油断はならない。

ただコウちゃんの仲間たちに風のシズカ役の山崎真実(彼女の主演作を見逃したのは痛かったなあ。)が出ているようだしコウちゃんも身体張ってるようなので観に行く予定。

他にもおねーちゃんズ(ラクロス部)に乙黒えり、蒲生麻由、満島ひかりが出るとか。
公式サイトには載ってないけど(苦笑)ブログのエントリには載っている。
つうかエントリを探るのが面倒なので気になる人は頑張ってあたってくだされ。
少林少女 SHAOLIN GIRL OFFICIAL BLOG [BLOG 総本山]

星爺の方からはティン・カイマンとラム・チーチョンが送り込まれているし、本広監督ファンのナイナイ岡村さんの起用は岡村が香港映画にも出ているからかな?だったらウッチャンでも良かったような気もするが・・・まあいいか(笑)

アクションには西冬彦さんって人が関わっているようだけど、この人『SP』に出ていた人では?
あと未確認情報としてマーク武蔵が関わっているとも聞くが、下村&谷垣のラインは噛んでいないのね。ただこの西さんってのはガチ空手映画の『黒帯』に関わっている人だし、マークは『GARO』や『キューティーハニーtheLIVE』を観てる人なら分かるだろうけど、そういう人達なんで大丈夫だと思う。
だけどアクションだけでは映画は完成しないから、
そう、ホンはまたまた十川さんなんだよなあ(ちなみに同姓の女性の方、嫁?の人と共同クレジット)なんで一抹の不安が・・・。
[PR]

by tonbori-dr | 2008-03-28 23:48 | column@Movie

マジですか?『ハチワンダイバー』ドラマ化って。

ハチワンダイバー:溝端淳平と仲里依紗でドラマ化 「負け組」からの逆転劇描く フジテレビで5月3日から(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)
フジの実験枠?というか土11の新作は『ハチワンダイバー』になるときいて驚いた。

以前に最近、『少女ファイト』と『ジャイアント・キリング』のスポーツ漫画のエントリを上げたときに触れた将棋漫画『ハチワンダイバー』がTVドラマ化とは。
正直全然予想だにしていなかったが土11もローンチと続く第2弾までは漫画原作だったのでありえなくはないが、まだ連載途中(ライアーゲームもそうだった)なので巨大な敵、鬼将会とのバトルが後半の目玉になってくるとしてもどやねんと。

もっともライアーゲームはキノコ(フクナガ、演じた鈴木浩介もGJ)のおかげで面白くなったし。
『ライフ』は原作を読んでないので分かんないけどそこそこ反響も大きかったようだし。
うまくしてくれれば多少の逸脱は目を瞑ってもいい。

だけど『負け組』の話ではあるけれど(主人公がプロの壁を越えられなかったということは物語中で何度も出てくる)単純な成り上がりでもないし逆転でもない。
それしか出来ない連中が、それに特化し死力を尽くし己の存在意義を再確認する格闘(頭脳格闘技)漫画なんである。
ある意味『神』に挑むと言ってもいい。前作『エアマスター』でも渺茫というとんでもないいわば格闘技の神の領域に踏み込んでいるようなキャラを出している。
また著者のヨクサルさんのバックボーンが将棋というのもあるので、やるからには半端ないのをお願いしたいものだが。
あまり単純なとこに落とし込まれてもという不安があるがとにかくお手並み拝見か。
[PR]

by tonbori-dr | 2008-03-28 23:05 | TVdrama

とうとうこの大バコも閉めるのか。

先ほどつらつらとネットを回遊していると千日前国際が閉めるというエントリを見かけた。
千日前国際さよなら上映(1) - エイガ・デイズ
確かにここ最近何時閉館してもおかしくない状況だったが。

個人的にはこの劇場で色々観たし、松竹座が無くなり(芝居小屋としては残ったが)南街劇場が0101になって上にシネコンになったりとかで南街のあのアホほどデカイスクリーンで『トップガン』いや『スターウォーズ』のデススター攻防戦や『未知との遭遇』のマザーシップを見たのと同じくらいに国際のあの大きなスクリーンでも色々観たのを思い出す…
と思ったら『サドン・デス』を映画の日に観に行った事くらいしか思い出せなかった(^^;
いや上記の劇場が無くなった後に、というか松竹座が映画を止めた後洋画系のラインナップを観る時に角座、梅田ピカデリーともに利用した。造りも古く大きな劇場だったが、それだけにもろに時代の波に押し流された感が。
横と言うか地下にも劇場があってにっかつロマンポルノがかけられてて、中坊の頃恥ずかしくてなかなか入れなかったんだっケと言う事を今思い出した(笑)
というかうぶだったんだねえ(爆)そういえばこういうピンク映画をかけるところもめっきり見なくなった。

隣に併設されている国際シネマは東映系の封切館だったがここで最期に観たのは確か窪塚版『魔界転生』じゃなかったっけ。うーん・・・・。ちなみに『ゼブラーマン』とか『DUEL!堤幸彦『2LDK』北村龍平『荒神』』なんてえのも観たっけ。(割と最近のだなあ)
シネマは道頓堀東映があった頃は上映作品がもろかぶりがよくあって、あまり行った記憶が薄く最近に成って利用する事が多かったが、あの味のある建物が無くなるのも寂しい。というかかなり印象深い建物で入り口の中にもう一つ建物と言う感じに成ってて、ここも昔は芝居小屋だったのかもしれないなという造りだった。

でも『映画館』というのはこれで大阪から全て姿を消したということになる。
いや十三界隈、布施界隈や他にも天六にも劇場はまだあるけれど、ミナミ、キタで昔からのいわゆる映画館という形態のハコはこれでほぼクローズ、少なくともガキの時分から慣れ親しんだところは全部無くなった。やはりナビオの中に劇場が移りOSが無くなってアムラックスになった時からこうなるのは決まってのだろう。
だけどもうデカいハコで観れなくなると思うとやはり寂しい。

文章:追記及び訂正しました。08/03/28 12:50
[PR]

by tonbori-dr | 2008-03-28 01:11 | Movie

ウィドマークも逝った

Excite エキサイト:芸能ニュース:名優がまた1人…『死の接吻』『アラモ』のリチャード・ウイドマーク死去 [ 03月27日 13時19分 ]バラエティ・ジャパン
御歳では在るが実は数年前に映画監督の某氏がウィドマーク氏を起用したいとかなんとか。
で結局お体を壊して実現せずで、御歳だし養生していただきたいなというのはあった。

リチャード・ウィドマークといえば西部劇。
数々の西部劇に出演し印象的な演技を残している。
特に印象深いのは『ワーロック』だろうか。街の保安官で雇われ保安官のヘンリー・フォンダのやり方に疑問を抱きつつも彼を認める役どころだった。
それまでのニヒルな感じではなく実直なところが新鮮だった。
そして『刑事マディガン』ある意味バディモノや『ダーティハリー』の雛形にもなった刑事ドラマの白眉。そういやここでもヘンリー・フォンダでていたな。
そして意外にもリチャード・ウィドマークという名前を意識したのは『合衆国最期の日』だったりする。

ほんとうに印象深い方だった。
合掌。

追記:
それと自分のライブラリのウィドマークをチェックしていたらイギリスのカルト的アクション映画で特殊部隊好きには堪らない『ファイナル・オプション』にもアメリカの外交官役で出演されていた。
こういう硬派な映画にはまる方だった。
[PR]

by tonbori-dr | 2008-03-27 23:37 | NEWS

とりあえず三池さんなので(笑)

Excite エキサイト:芸能ニュース:深田恭子のドロンジョ衣装に質問集中! 『ヤッターマン』実写版映画化製作発表会にて [ 03月27日 20時06分 ]バラエティ・ジャパン
パツキンのフカキョンとドロンジョ様がまだうまく像を結ばないが三池サンだというだけでとりあえずチェックする(笑)

もっとも『ケータイ捜査官7』も来週からスタートするわけで興味がつきないのだが本当にワーカホリックというか三池サンの仕事量は半端ないなと。

ともかく常に複数、企画が走っていて次から次へ。
こんだけやってるのは香港のジョニー・トーか三池崇史かっていうくらい(笑)

『ドラゴンボール』にガチで喧嘩売ってるのも三池サンらしいけど漏れ伝わるDBネタはかなり厳しそうなのでうまく行けば喰えるかも(笑)

ただ漫画原作は過去に色々あったので、ある意味鬼門の企画。
ともかく色んな意味でハラハラドキドキなのは間違いない(爆)
[PR]

by tonbori-dr | 2008-03-27 23:24 | column@Movie

*複眼の目撃者 バンテージ・ポイント

対テロサミットでスペインのサラマンカに滞在中のアメリカのアシュトン大統領。観光名所としても名高いマヨール広場での声明発表をする寸前、何者かに狙撃される。つづいて響く爆発音、そしてさらに混乱の中、演壇が爆発する。

この事件を、ニュース中継のため中継車から指示を出していたディレクター、レックスとそのクルー達。大統領から身を呈して凶弾から守りながらその恐怖感のため休職し、これが復帰初任務になる、シークレット・サービスのトーマス・バーンズ。しっくりいかない家族との間を距離を置いて考え直そうと旅行中の旅行者ハワード。彼らの視点からその23分間が再現されていく。
真実は一つ。だが視点が変われば隠された意図が、目的が、行動が浮き彫りになってくる。ある意味ジェットコースタームービー。このスピード感覚はえろぶろ at ExciteのGun0826さんが指摘しているように人気ドラマシリーズの『24』や『LOST』も確かに入っているし『ジェイソン・ボーン』シリーズの流れを汲むもののとしても捉えることが出来る。
えろぶろ at Excite:バンテージ・ポイント
あと、これもGunさんを初め映画サイトの感想や評論家さんのサイトでも言及されている、いくつもの視点から語られる点において『羅生門』との関連性は薄いよって話は、単純に宣伝文句の一つとしてそれぞれの媒体で語られているけど実際に鑑賞するとそれほど関連性が見出せないからだと思う。あの物語はそれぞれの『証言』によって食い違う事実。いったい本当に起こった事はなんなのかを問う事で人間の危うさ、欲深さ、醜さを抉り出すものだが、この作品では、そこまで情緒的でなく、また3人の登場人物に絞り込まれたものでもない。あくまでもそこで起こった事象を捉えて、そこで関わった登場人物たちがどういう行動(アクション)をとっていたのかという話に終始する。
そこが批評家たちに不評なのかもしれない。確かに各主人公の掘り下げは十分とは言えないが、下手に掘り下げをやってバランスとリズムを崩すよりドキュメンタリータッチに起こった事を描き切ることに終始したのだと思う。監督がドキュメンタリー畑の人と言うことからちょっとそういう部分を想起した。

キャストに関しては実力派ながら何故かいつも地味なデニス・クエイド。いつみても何故か漲っている感じのするデニスもいささか年を召したよねって感じもするがあいかわらず漲ってるので安心した(笑)
同僚ケビンにTVドラマ『LOST』のマシュー・フォックス。そしてこの件にたまたま現場に居合わせ巻き込まれるハンディカムで現場を撮っているツーリスト、ハワードにアメリカの鶴瓶師匠(笑)ことオスカー俳優、フォレスト・ウィティカー。
つうかもう出てきた時から挙動不審。この役に彼を配したことでこの映画は非常に面白くなった。それ以外にも『ボーン・アルティメイタム』でブラックブライアーの殺し屋を演じたエドガー・ラミレスにニュース番組のディレクターにシガーニー・ウィーバーがこれまたらしい演技を披露している。

あまりネタバレになるとこの映画の妙味が失われてしまうので詳しくかけないけれど事象を複眼のポイントから捉えなおすアイデアと『ジェイソン・ボーン』後のアクション映画のいいところをしっかり取り入れた映画としてホンの上手さが(時間の短さも含め)批評家からのウケが悪いと言われてもこの映画は面白いと言える、まさに手に汗握るという映画だった。
ちょっと気になっている人は行っといた方がいいかも。

こっからはネタバレを含むので
[PR]

by tonbori-dr | 2008-03-27 23:17 | Movie