数年に一度の良作と言い切ってしまおう『ケータイ捜査官7』
実は今回の結末、超ネタバレ的に三池カントクいっちゃってたんですよねー。
雑誌のインタビューで。
でも真剣1年間遊んだ大人たちのおかげで子供たちにいい作品が出来た事は記憶されるべきだし、
いい歳したオサーン(まあおいらの事だけどな)もきっちり楽しませてくれてありがとうと言いたいです。
いやマジで。
なんとも切なく、それでいてちゃんと別れとなにより少年の成長を描ききったというのは特筆に価するし、それを戦隊とかライダーとかウルトラのフォーマットでない部分でやった事もこれからも継続して欲しい。
(ちなみに後番はアニメ『毎日かあさん』)
同じ枠でなくともいいけど是非ともこういう系譜は続けていって欲しいもの。
現実的な問題としてはビジネスモデルとしては掴みづらかったかもしれないけれど、イイものを作れば報われるように、今後もなにかしらのお布施はしようかと思ってる(超合金モデルがでるそうなので買っちゃうとか(笑))
あとは映画化とか外伝(小説)の映像化(ツダカンが熱望しているそうで、帯に書いてあった)部分も期待・・・したいけど、出来るのかなあ・・・うーんでも観たいな。
またまとめは別館にて。
by tonbori-dr | 2009-03-19 00:33 | TVdrama