漫画から映画化というのでちょっと思う。

Excite エキサイト:芸能ニュース:松田翔太 映画「イキガミ」主演決定 [ 02月21日 06時12分 ]スポニチアネックス
ヤングサンデーからは『クロサギ』も出てるし(もっとも先にドラマ化があったけれど)青年漫画誌って結構大きな映画の鉱脈化してんなあと。

昔はアニメ映画化っていうのが定番だった漫画も近年では実写映画化のタネになりつつあるよねと思ったがよくよく考えると以前にもそういうのあったなあと。

ここで言うあったなあというのはかなり昔例えば『ワタリ』なんかがそう。
青影の人がワタリをやってたが念のためぐぐると『ワタリ』はひっかからず白土三平、ワタリで引くとまたもやウィキペディア(苦笑)
以下その部分を引用する。
* 大忍術映画ワタリ(1966年7月公開)
特撮実写映画。この作品公開後、東映初のカラーテレビ特撮時代劇として続編が作られる予定であったが、映画をみて納得のいかなかった白土三平が拒否、急遽横山光輝原作の『仮面の忍者赤影』(1967.4-1968.3)となった。『仮面の忍者赤影』には『大忍術映画ワタリ』の主人公役だった金子吉延が青影として出演。

うええ、これソースはどこにあるんだ?けど赤影は67年からだし時系列はあうけれど。
白土さんの作品はアニメ化にはなったのは結構いいのが多いけれど実写はおきにめさなかったのは『赤影』のノリで作られたからだろうか。(実は子どもの頃に観たけれど白土さんの『ワタリ』も読んでいた自分にとっては?な出来ではあった。ただ子供向けニンジャ映画としては面白いとは思うが)

と脱線したが昔からあったもののここ数年目立つのはTV局が映画製作に乗り出し映画化出来る上で計算できる原作(小説を含む)を求めているということに他ならない。

それだけとっても昔のように作ればなんらかは入る映画黄金期とは違う、誰もが知っているキャスティング、誰もが知っているお話が求められている。
なので漫画原作などが目立つということなのだろう。

この状況がいいか悪いかで言えば悪いのかもしれないが映画を作ることで儲けが出ないとやっていけないということもまた真実。
いいものを作れば儲かるというのもあるかもしれないが、必ずしもイイ映画だから儲かるとは限らない。

だけど儲かることだけを考えて作る事は長い眼で見ればやはり映画を取り巻く状況のためには成らないと思う。

それと関係ないけど『イキガミ』ってそんなに人気あったのかと驚いた。
個人的にはよく出来ているけど趣味じゃないなあと思っててたし内容もシビアで暗いしなあと。(クロサギも)だけどちゃんとしたものにはきちんと人気は反映しているんだなと。

個人的なヤングサンデーで読んでるのは『闇のイージス』か『鉄腕バーディ(祝アニメ化)』くらいかな。
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by tonbori-dr | 2008-02-21 23:32 | column@Movie