視聴率がアレっぽかったらどうなっていたんだろう。

Excite エキサイト:芸能ニュース:「ガリレオ」原作“お化け小説”が映画化!福山&柴咲ら出演 [ 10月22日 08時05分 ]サンケイスポーツ
元々映画まで込み込みの企画だったということを明かしているけど視聴率が微妙だったらどうだったんだろう。
なんせ数字は水物。
福山、柴咲の組み合わせなら20%は固い!とぶち上げてもどう転ぶか解ったものではない。
まあこのキャスティングである程度の数字は読めたかもしれないが、それでも初回の数字が20%前後なら映画化は最終回あたりで・・・・
ドンドン!
なんてえBGMとともに黒バックに白文字あたりで『特報!映画化決定!来秋!』という事になってただろう。丁度今年10周年の『踊る』の最終回みたいに(笑)

というか亀P、パターンが同じだけどやはり『踊る』だけじゃなく『海猿』とかで着実にノウハウを溜めている印象がある。だが100億超の方程式はまだ確立されていない。多分それを今回は狙っているんだろうなと。(結局『HERO』も80億あたりの商いになるとかまだ確定数字は出ていないがエイガドットコムの予想ではそのあたりの数字)最終的にはロングランが今年一杯なら『HERO』も80億達成!かもしれない。つまりヒットは作れるということになる。後は100億の方程式を成立というところか。
いったいどこまでいくのやら。


ちなみに『ガリレオ』はTVドラマとして楽しく見させていただいている。
来週も面白そうだし。なので映画ももしかすると観るかもねと言っとくか(苦笑)



追記:
アニメもジブリを追い落とすためにGONZOと組んだが、まだ実効が出ていないのでまずは実写で圧倒的に制圧しようとしている。

基本的にはTVドラマのその先、人気コンテンツをドラマ化するという方針は変らずだろう。『海猿』という変則パターンもあるし他のプロダクションが映画化権をとったことにより競作パターンになる場合(ドラマとして)というのもあるだろうけど。
その上でまず映画ありきな『ローレライ』や『それでもボクはやってない』など映画的なるものも製作している部分も押さえておかなければなるまい。

映画の出来以前にそういう映画を製作出来る余裕、隙間も持っているということ。
基本的にTV屋さんの映画作りは上に上げたようなパターンが主になるがそれではちゃんとした映画はますます斜陽するし映画プロダクションも衰退してしまう。
と心配している映画好きもいると思うんだけれどそれを跳ね返すにはたとえば河瀬監督のように外で注目を浴びる(北野武もそうだ)か映画会社(東宝、東映、松竹、日活)がちゃんと広告にお金を出して製作委員会によらず娯楽大作をきちんと仕上げることが重要じゃないかなと。べたにいやな話では有るが結局CMスポットを見て、「あ、あれ観ようか」となるのだから。それ以外では口コミ、だが最近は足が速すぎて鮮度を保つのが大変。多分「踊る」の初期のようなことはもう無いんじゃ無いだろうか。
ちょっと前に映画秘宝のキャッチに「TV局から取り戻せ」みたいな事を書いてたけど面白いだけではお客が来ない。もっとも世界的にそうなのかもしれないけれど。
トーさんの映画が香港でも興行が少し厳しいなんて聞くとほんとうにそう思ってしまう。
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by tonbori-dr | 2007-10-22 22:53 | column@Movie