ヴネツィアでトーさんの新作がかかった件とアン・リー監督が金獅子を獲った件

新たな金獅子候補! 今年のサプライズは、猟奇的殺人物語 - シネマトゥデイ | 映画の情報を毎日更新
なんとトーさんとワイ・カーファイ共同監督作品がコンペのサプライズ出品作だったとか。
しかもらうちんも出ているとなるとがぜん興味がわくと言うもの。
キャストはラウ・チンワン|劉青雲、ケリー・リン|林煕蕾、アンディ・オン|安志杰。
7つの人格をもつ探偵が猟奇殺人を繰り返すという部分ちょっと『多重人格探偵サイコ』を思い出さないでもないがどうなんでしょう、日本に来るかなあ・・・?

しかも金獅子賞はアン・リー監督(これについてはちょっとあったらしい)だったそうで。
日本勢は受賞ならず…金獅子賞『ラスト・コーション』に記者団ブーイング - シネマトゥデイ | 映画の情報を毎日更新
そりゃあ、審査委員長が同じアジアのイーモウだし2年前にも『ブロークバック・マウンテン』で獲ったもんだからそういわれちゃうのも仕方が無いのかもしれない。(追記:実際には両人の出身地の複雑な事情があるのだがそれはスルーされている。しかもこのヴェネツィアでもそれに関する話があったのだがそれもあまり大きく報道されていない。イーモウは中国人だがアン・リーは台湾出身。現在はアメリカに拠点を移している。)
だが下馬評ではどうだったのか気になるところ。
まさかこういう理由だけってことは無いだろうと思うけれど。
Excite エキサイト:芸能ニュース:物議醸した性描写…金獅子賞「ラスト、コーション」 [ 09月10日 17時05分 ]夕刊フジ
トニー・レオン|梁 朝偉の相手役タン・ウェイがかなり体当たり演技だそうで、まあオヤジ心をくすぐるのではあるが(^^;

他のコンペ出品はシネマトゥディの特集ページに載っているので気になる方はご確認を。
ちなみにおいらは以下の作品が気になった。
『ザ・サン・オルソー・ライズ(原題)』アンソニー・ウォンが出演しててスチールでいい感じにギターをもっている画が気になってしょうがない。ちなみに監督はイーモウ監督の弟子筋の人だそうで。(チアン・ウェン)
『イル・ドルチェ・エ・ラマーロ(原題)』1970年代のマフィアを描いた作品だそうでイタリアのマフィア(カモッラ)の映画というところも興味をひく。
他にもデ・パルマがイラク戦争を実際の事件を元に『カジュアリティーズ』と同じ題材をあつかったりという『リダクティッド(原題)』やトミー・リー・ジョーンズ主演、ポール・ハギスが監督の『イン・ザ・バレイ・オブ・エラ(原題)』などイラク戦争がらみを注目したい映画。
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by tonbori-dr | 2007-09-10 22:41 | column@Movie