そのなんというか最近の流行なんだろうか

Excite エキサイト : 芸能ニュース|「どろろ2&3」製作決定!妻夫木&柴咲コンビも続投! [ 02月22日 08時05分 ]サンケイスポーツ
『デスノ』といいこれといいその邦画がちょっといい気に成ってやしませんか?と小言をいうじいさんの境地なんであるがそんだけお金を出す人が浮かれているってことですか?

でももうちょっと邦画で考えてみると確かにハリウッドに追いつけ追い越せで頑張っているけれど例えば予算だってそろそろ100億の大台も見えているのかもしれないがどうなんだ?実際今回の続編も2本抱き合わせの60億。実際ハリウッドの『スパイダーマン3』のように357億円ってのはもはやなんともいえんということになるけれども基本『どろろ』のこの興行収入の数字を見ていけると判断しているわけなんでそれなりに計算はたっているということか。

で内容の方だがその原作を知らない人はアクションもありハリウッドのすごいVFXと比べると確かに見劣りするけどソコソコだし面白かったよという意見と原作を知っている、または原作ファンには『なんだ、こりゃあああああああああああああああああ!!!!!!!』とか『原作のスピリッツが全然無い(捻じ曲げられている、毒気が抜かれているなどなど)』という意見を目にする。ようするに映画にうるさい人にはちょっとどうよ?というような映画でここんところ作られているヒット映画の定番。しかしここ最近の傾向として日本映画のヒット傾向は確実にこういう映画だ。

『フラガール』とか『ゆれる』なども出てきて特に『フラガール』はそこそこヒット(製作費に対してだけど)したけどビッグバジェットを投入している映画はまずキャストが重要視される傾向がある。そしていろんなまあいわゆる大人の事情で色々毒気を抜かざるを得ない。そしてなにより脚本が練れられないってのは毎回書いているか。けど先に書いた毒気を抜いたためにいいホンもしょぼくなっている可能性もあるなと書いてて気がついた(苦笑)
もちろんそれをなんとかして掻い潜り資金を集めいろんな圧力から作品を守るのがプロデューサーなんだけど『どろろ』を初め去年の邦画の殆どはTV局製作でPも局側の人だったりすることが多い。まあそういうことなんで最終的にはそういう作品になるよねみたいな気がする。そして今後もこの路線なんだろう。



あと2と3の同時製作ってえのはビジネス上でもいいそうだよー(棒読み)
だって流れをぶったきったり役者さんがコロっと変わってということもないしいいらしいよー(棒読み)
でまた同じように作るとしたらガース柳下さんはまた怒髪天をつきそう。
参照|映画評論家緊張日記: どろろ (2007)
でも気になるのは『デビルマン』よりもヒドスと言っているんだけど世間的には『デビルマン』よりひどいといっている人が少ないのはやはりキャストかーと思うんだけど。
(なんで前段にキャストが重要視されると書いた。実際キャストはその映画を決める重要な要素でキャスティングで命運が決まってしまう映画だってある。もちろんどんな状況でもホンが重要視されるというのは変わりないけどキャストで入る邦画が目立ってきたのも事実だし)
ともかくコレ後学のために一応観ておこうと思っている。
なんせ観ないとなんとも言えんし。
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by tonbori-dr | 2007-02-22 23:03 | column@Movie