今日は『レッド・ドラゴン』だったね

うーん。ブレッド・ラトナーって小器用な人っぽいとは思っていたが。

トマス・ハリスの『レッド・ドラゴン』はこれまでに1度映画化されており今回が2度目。
知っている人も多いと思うけれどあのマイケル・マンが監督し主演はこれまた『CSI:科学捜査班』のグリッソム主任ことウィリアム・L・ピーターセン。彼この頃は今よりスマート(それはフリードキンの『LA捜査線・狼たちの街』の時もそうだった)だった。
まあそれはおいといても幾つかのシーンでやはりラトナーの違いとマン監督の違いを見出すことが出来るが顕著なのはライティングと撮影。

ラトナーは教科書どおりの演出に特に悪くも無くかといってオオっとなるところもないなあという感じ。特にレクターに関してはアンソニー・ホプキンスありきでそれに釣りあうというかバランスを取るべく若手のホープ、ノートンがグレアムに選ばれたような感じ。

レイフ・ファインズはよく頑張ったが最後がちょっとどうなんだろうかと。

うーんマン監督に再々映画化で撮ってもらうとどうなるだろうか?と思ったがまあそれはいいか・・。

というか結構どうだっけと忘れている部分も多いので単純比較できない。
でもラストはもっと暗かった(画面が)ような気がする。それと結構原作に近かったような。

まあそんなこんなで『羊たちの沈黙』はやはり今から考えても傑作だったなというオチで。
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by tonbori-dr | 2006-10-05 23:36 | スルー映画祭り