グッドナイト&グッドラックの予告篇

実はこの前「立喰師列伝」を観に行った時に予告編がながれていたんだけれどその時代の感じとその時のホンモノのニュースフィルムとのつながりを考えモノクロで製作された画面。
クルーニー監督の狙いズバリである。正直ちょっとブルっと来た。
予告のラスト間際に以下のセリフが入る。
「振り返ってみれば 過ちも多くありましたが 常に真実の報道に務めてきました。」|トレーラーのスーパー(字幕)より

いいセリフだ。でもブルっときた反面いやまてよとも思う。
そう自分たちの都合のいい時だけにそんなセリフを使われてはそれはそれでどうなんだろうと。
それだけにこの言葉の重みというのは相当なモノでこの映画の主人公であるマローの語った本当の言葉とすれば相当に腹をくくらなければ出ない言葉だと思う。
そしてそれを証明するのは行動でしかない。マローはその行動でもって後年「9.11以後」と呼ばれることになるかもしれないこの時に出てきている作品群の一つのテーマとして取上げられることになった。

元々クルーニーはジャーナリストの家に生まれそういう環境で育った。
だからこそのこういう話だしもちろんそういう意図を持って撮られたことも解るがやはり仕事のプロフェッショナル主義の作品としても観れるんじゃないか?という気もする。

ちょっとだけこの映画を観たくなった。

QuickTime トレーラーサイト:-グッドナイト&グッドラック
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by tonbori-dr | 2006-04-27 23:28 | column@Movie