プラネテス雑感 最終回

とうとう終わっちまいました、プラネテス。
で雑感として実はこの回も含めての構成だったのかと思い当たったと言う事で(^^)
今回のエピソードはエピローグなんだけれどそれでも宇宙はそこにある、って感じかな。
宇宙が繋がっているということとそれは人も内包したもので世界と言い換えてもいいんだけれどこの繋がっているを突っ込むとさらに深い禅問答になってしまう。
もちろんハチと内なる自分との対話や一部賛否両論だった前回の話をさらに深くもっていかなくちゃならないし正直フィーやロックスミスなどの話まで網羅すると喰い足りない原作ファンも多いとは思うがそれでも落しどころは間違っちゃいないしこれまで積み上げたストーリーに対する応えとしては納得出来るものだった。

もちろんもう少し入れればと言うのもある。けどそれを入れてバランスを欠くのかともちょっと考えてみたり・・・・・。
けれどスターターとしてタナベがいてハチはいろんな事を経験し狭い視野から広いモノを見るようになった経験譚としてはこれで良かったと思う。

あとフィーさんのエピソードをタバコネタに限定していたのは個人的に残念だったんだけどもし原作のネタを入れるとするとさらに酷薄な感じになったかもしれない。そのあたりを割愛しハキム関係に傾注したのは多分これ以上入れると収拾がつかなくなるというスタッフ側の判断だろうなあということと共に同様にロックスミスの事もそれ以上突っ込まなかったのもそうなんだろうなと推察。
使ってもいいけれど多分くどくなったしロックスミスに比重が移りクレアやハキムの話がぶれる恐れがあったように思う。

ただハキムに関してはちょっと弱かったかなと。でもリアルではあった。

まあ半年間原作を知っている人間としてこう料理したのかということには素直に拍手を送りたいということで締めくるとしよう。
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by tonbori-dr | 2005-01-27 01:08 | anime&comic