ガンダムSEEDディスティニーついて今更ながらに

まあ語ってみるということで

というかなんだかんだでわりと観ているんだけれどよく解らない。
前回のテーマが「非戦」で今回は「何故戦争が起こるのか」
ということで新主人公を据えているんだそうだが
その主人公より前作の主人公たちのほうが目立っているのはどういうことだ?
それとコーディネーターとナチュラルの特性の違いがいまいち解らない。
ナチュラルよりも優れている描写があるかと思えばとくに違いがあるようには思えない描写も多すぎる。

追記あり1/9 1/10



こっからは興味の無い方はスルー推奨。

実は今日出かける前に観たんだけれど謎の特殊部隊が前作主人公キラ・ヤマトとラクス・クラインの住む家に襲撃をかけるところだったんだがその家に住んでいる元アークエンジェル(前作のいわばガンダムの木馬にあたる戦艦)の艦長マリューとザフトの軍属、「砂漠の虎」バルトフェルドがそれを迎え撃つシーンでマリューは彼らをコーディネーターの部隊と断じる。ってならあんたすぐにやられるじゃん(苦笑)というかその前のシーンで弾を避けたあなたの方がナチュラル・ボーン・コーディネーターだよ!(爆笑)というかその特殊部隊の突入の演出も彼らの凄さとか手際の良さが全然見えないというか特殊部隊なのか?という感じだった。で、シェルターに逃げ込まれ挙句MSによる力押しって「頭悪すぎ」だろ!とひさしぶりに大人気なく突っ込んでしまいましたよ、アニメに(^^;まあフリーダム(前作の2代目主役MS)を出すためなんだろうけれど結果が先行しているからそうなるのかなと。

あとオーブ首長国連合が大西洋連邦と同盟を結ぶということでごたごたしているんだけれどもコレもよく解らない。というか地球連合の組織があまりにもよく見えない。どういう結びつきがあってどんな勢力になっているのかが解らない。サブテキストを読まないと理解できないようになっているのか?それならそれでいいがいちおう作品でこういう理屈になっていますという描写をきっちり出さないと解らないと思う。前にユニウス7がもたらした被害で地球が被害をこうむったために地球側はコーディネーター=プラントに対して好印象をもっていないというのは解る(落着後に流されたザフトMSの映像もあるし)しかしプラント側に核を撃ったシーンを流せば地球側だってオイオイというヤツもいる筈。というかやっぱりブルーコスモスとその後ろのなんとかという組織が仕切っているので都合の悪いことは一般市民はしらないってことなのか?

とまあ突っ込みどころ満載なアニメでこれが「プラネテス」と同じサンライズとは思えんところがみそだなと(笑)
反対にここまで突っ込めるんで次はどこが突っ込めるのかというのが楽しみというのもあるなあ(^^;

追記1/9 15:45
MSに対し地上で機動力を発揮しうるMAとして「ザムザ・ザー」っていう「ザクレロ」のようなもんが去年の最後の放送で出てきた。気分はハイデルン将軍の重爆撃機(笑)みたいなもんか。
でも今まで地球側の地上兵器は現行の通常兵器のようなものばっかりでその後MSの量産が軌道にのってという描写があったのに何故?MAというコンセプトが戻ってきたのか?
地球軍側の将軍らしい人物がコーディネーターの技術がうんたらかんたらと言っているがこれから考えるとMS=コーディネーターの技術で確立された兵器体系、MA=ナチュラルの技術で確立された兵器体系と読み取ることが出来る。(実際MSというのはSEED世界ではコーディネーターしか操縦できないほど操作が難しいという描写が前作SEEDでなされておりナチュラルはOS(MSの基本動作を含む支援ソフト)を対応させることによりそれを克服したが、いわゆるファイブスター物語のモータヘッドという極度に技術の粋を集めた結果通常の人間が操作することが難しくなりヘッドライナーという戦闘専用の操作された人間が発生したというのを連想する。但しヘッドライナーとコーディネーターの決定的な相違点はコーディネーターは戦闘のために産み出された人種ではないということ。いわゆる次世代をになう者として創造されたという描写がある。)しかしMSが現在の使用兵器の主流になっているのに何故MAのコンセプトを持ち出したのかということを考えるとその火力、そして防御力が挙げられる。
なにせ陽電子砲というこの世界においての強力なビーム兵器の直撃をしのげるのだから。
そんな兵器もいきなりの一応主人公のシンの「種割れ」(SEEDのおけるニュータイプのキュピーンみたいなもん)で破壊されたがあれを量産されれば数で勝る地球側が優勢に戦局を進めることが出来るなと。とここまで御託を並べたがあの平べったいカニ(デザインコンセプトもそうらしい)風味ザクレロは久しぶりにヒットだった(^^)

それと「砂漠の虎」の仕込み銃がサイコガンというのをあちこちのブロガーさんが指摘していたがまさかあそこで仕込み銃かあ、とは私も思ったし連想的に「コブラ」を思い起こしたのも事実。もっとも白土三平氏の忍者漫画「ワタリ」でも四貫目(ワタリの育ての親)の義足が仕込み銃だったり(このネタはあの米倉涼子の主演映画「ガンクレイジー」にも使われている)漫画「ベルセルク」のガッツも腕に仕込みをしている。奥の手としては昔からあるもの。ただサイズといい使い方といい「コブラ」が制作の念頭にあったことはかなりの確率だったとは思う。
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by tonbori-dr | 2005-01-09 01:29 | cartoon