踊るファイナルがつくられるそうですけどね。

「踊る大捜査線」14年ぶりにテレビで織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里らレギュラー陣が勢ぞろいのスペシャルドラマ放送決定! - シネマトゥデイ
踊る大捜査線ファイナル。映画の前にTVスペシャルを放送するようで。
よくある新撮部分を含む総集編・のようなもの、ではなく完全2時間のスペシャルだとか。
と本広監督自身がツイートしてましたよ、ええ。
Twitter / @kmotohiro: ODF撮影21日目終了。今朝、テレビシリーズの発表が ...

いや実は年末にファイナル制作のニュースをうけて一連のツイートをしたわけで。
Twitter / @tonbori: やっぱり4だったか。 RT @eigacom: [映 ...
Twitter / @tonbori: しかしつくづく思うんだけどNYPDブルーのように主役 ...
Twitter / @tonbori: 踊るが連ドラシリーズを果たしていたらどうなっていたか ...
で年末にこういうことを。
Twitter / @tonbori: 架空の踊るがドラマシリーズをつづけていたらを妄想して ...
そんとき想定としては最初は粛々とテレビシリーズをシーズン15あたりでファイナルシーズンってことを考えてみたんだけれど、それはないなと(笑)
元々主演の織田くんが同じ役をやるのを避けているというのが続編無いみたいな発端だし、
とはいえ黒田(外交官黒田耕作)を別にすれば青島は自身の当たり役にして思い入れも深いとか。
なので思考実験としてちょっと考えてみたのが、シーズン3あたりでまず最初の主演織田裕二降板話が持ち上がり、踊るの基本コンセプト「太陽にほえろ」の逆を行くということで、別の署に転出(ドラマシリーズの最終回のように所轄でかつ交番勤務とかいっそのこと離島で駐在所勤務、しかしこれは夫婦が基本らしい、でもドラマだから無問題(笑)。もちろん唐突に結婚ネタを入れて!も良いか(爆)で処理か、もしくはフィナーレを飾るために映画にしてその流れでともかく山奥&離島へ左遷。そしてまた3年当たり間をあけて再開するようなことを考えた。またその間とかに火9で真下主人公の交渉人が連ドラ化、踊るは月9昇格みたいなのもありですよねーとか(笑)
「帰ってきた青島」みたいにするけど1シーズンで終わり、替わって真下がシリーズ化みたいな。
それが3シーズンくらいつづけて他のフジの警察とか医療系とかコラボがありーので(海猿とか)続いて新作映画作ります!みたいなことになって今に至るみたいな。なので勘定するとシーズン10くらいか。まあ現実的にはそんなもんでしょう。もしくは救命病棟24時や医龍みたいに1年~3年ほどあけて続けてみるのもありですね。とかだったら、で映画だったらなあ…いや3のあの周りの面子や雪乃さんの離脱とか、まあ思ったわけですよ。
例えば踊るでは一番の重大事。和久さんが亡くなったって事も視聴者や観客に受け入れやすいんじゃあないかとも。確かにファンの中ではずっと和久さんは生きているのかもしれんけど、(公式の3で鬼籍にはいったことは確定したが)だからこそ3がという人もいるわけでしょう。でもシーズンやっていたらそういう事態になったときにちゃんと話の決着をつけれるだろうし、それに対しての賛否はあっても飲み込めるんじゃないかと。(これは結構ドラマ好きとしての本気の意見です)





ちょっとココで古い話でも。その昔に「ヒルストリート・ブルース」って海外ドラマがあって舞台はどこかの(明言されていないが多分モデルはシカゴもしくはNY)市警察のヒルストリート分署でそこの昼番の警官と署長、刑事たちが主人公の群像劇だった。最初に踊るを観た時、あ、これはヒルストリートをしたいんやなとは前々からあっちこっちでいってるのでウチの常連さんなら覚えてる人もいるかも。

でそういう感じでドラマをシリーズ化しておけば、さきにいった事もわりかしスムーズになっていただろうし、多くのキャラクターの交通整理も、またキャラクターの使いどころももっとよくなっていたのではないだろうかなあと残念に思うわけ。

その「ヒルストリート・ブルース」にはあるエピソードがあってシーズン1からの昼番のベテラン内勤主任(地域課及び窓口の総括責任者のような人)エスターハウス役の俳優さんがある日病気で急逝してしまうんですよ。でドラマ側がとったのはなんと彼の役柄上での設定。エスターハウスは年齢の割りに色事が好きで恋人ともお盛んであるという設定を使っての心臓発作で彼女の上で腹上死してしまったというものにしたのだ。これには度肝を抜かれたが彼の人柄とキャラクターを上手く使った弔いだったと思うしショックではあるがそれも人生の断片。キャラがそこに生きていたという証左。

アメリカの刑事ドラマなんかでは降板する時は、静かに去って行ったり、それこそ突然の殉職もあったりで、まあ去り方もいろんな去り方もある。

裏事情でいえばギャラ問題やそれこそリアルでトラブルを起こしての解雇とか惜しまれつつとかならそれはドラマに反映されたりもする。日本でもそうで、それこそ「太陽にほえろ」のマカロニ(ショーケン)の降板だって本人の希望。あの立ちションでの最後もそうだったとか。それで数字が取れちゃったからあと殉職が新人刑事の卒業の常態になったってのがいかにも日本らしいけどね。(例外もあり)

和久さんも最後、突然にいなくなってもシリーズを継続していれば受け止められたんじゃないかなといろいろ残念な気がする。もっといえば太陽にほえろアンチででてきたのに自身が太陽にほえろ化しているという(^^;もっともこれは前にエキブロ友だちのacoさんが箱庭にとんどん閉じていくと指摘されたとおり広がりをもたず結局湾岸署しか認めないというのになってしまうことを回避するにも、たとえばスピンオフシリーズをTVにするとか、フジの別の刑事ドラマとコラボを試みてもよかったのにね、いやほんまに残念。そういう意味では漫画から離れて独自展開な医龍とか救命病棟24時は地味にシーズン重ねてるのにね…医療モノでいけてるのに何故刑事モノはと。まあ上戸彩ちゃんのはシーズン2やりましたがね。そこは今でもひっかかってます。

まあその残念感が形になったのが映画の3で、自分の中ではでその時もドラマシリーズを復活さればということを書いたんだけどね、まあスペシャルやって映画で完結っていうことですか、そうですかという気もします。ともかく、とりあえずここまでつきあったんだからあとは生温かく完結を見守ることにします。


参考リンク。
きょうのわたくし : 湾岸署は箱庭の中にある。

web-tonbori堂ブログ : 踊るブロガー伝説

PS:フジは今、誉田哲也さん原作、竹内結子主演の「ストロベリーナイト」を結構気合入れてつくっているし出来も悪くはないんだけどもホンの深度がまだちょっと足りない。あと少し足してくれればなと何時も観てて思う。多分この作品も映画にする気まんまん(インビジブルレインは長編で姫川とアウトローの触れあいが重要な鍵になる話と聞いているのでそこも映画向き)だと思うけど果たして。
ともかくドラマをちゃんとやってくれと。でないとマジで海外ドラマへがさっと流れそうです(元々好きだけど、光テレビのおかげでもうかなりドップリだし)
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by tonbori-dr | 2012-02-15 01:06 | column@Movie